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日本農業新聞を購読しませんか~「食と農」の情報をお届けします~

日本農業新聞を読む男性

皆さん、「日本農業新聞」をご存知ですか。

1928年(昭和3年)に創刊され、2018年(平成30年)3月に創刊90周年を迎えた日本で唯一の農業専門日刊紙です。令和元年10月末現在、全国で約32万7千部が発行されています。国内外の農業情報や総合、営農面などの話題が豊富に掲載されています。
当JAでは、本店や地域の広報担当者が、管内10市3町の地域農業の話題や生産者の取り組み、JA農産物直売所で販売する商品などの取材を積極的に行い、「日本農業新聞」へ送稿しています。
わたしたちのくらしに欠かすことのできない「食と農」の情報がたくさん詰まった「日本農業新聞」について紹介します。

JA管内の話題も大きく取り上げられています。

日本農業新聞 首都圏版 地域農業を元気にする新規就農者の話題 日本農業新聞 首都圏版 市場評価も高い農産物の収穫 日本農業新聞 首都圏版 地元産原料を使用した6次化商品平成30年度(4月~3月)は、 当JAの記事(JA面、首都圏版などに)221本が掲載されました。

情報が盛りだくさんの「日本農業新聞」の紙面紹介

JAいるま野職員日本農業新聞 JA面 全国のJAの動向、自己改革の優良事例、事業ノウハウなど役立つ情報が満載です。日本農業新聞 総合面 全国各地の農政、経済、営農などのニュースが掲載されています。また、論説記事も読み応えがあります。日本農業新聞 市況面 全国主要市場の青果物、畜産、花卉(かき)などを網羅する市況面は「日本農業新聞」のオリジナル情報です。日本農業新聞 総合社会面 社会、経済、流通、直売所などの最新情報を大きな記事で分かりやすく紹介されています。JAいるま野職員

通信員の取材の様子

取材風景

JA管内の農業情報を収集し、現場に出向き取材を行います。

資料の整理

撮影の合間に資料を確認し、読者に伝えたい内容をまとめます。

「日本農業新聞」
の購読申し込みは
最寄りの支店まで。

購読料 1ヶ月
2,623円(税込)

日本農業新聞

「日本農業新聞と私」

越生町 ユズ生産者 浅見しのぶ さん

越生町
ユズ生産者
浅見しのぶ さん

購読のきっかけは
職員に購読を勧められたのが始まりですが、他の生産者との会話の中で、「日本農業新聞」についての話題になり、以前から興味がありました。

お気に入りの紙面はありますか
首都圏版に掲載されている県内や他県の生産者情報をはじめ、6次化商品などを特に熟読しています。経営や加工品、農産物のPR法などのヒントになりそうな記事はファイリングをして保管しています。11月からユズの収穫も始まったので、市況情報もとても気になります。

日本農業新聞に期待すること
今はSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などで様々な農業情報が溢れていますが、正確な農業情報を得るには、「日本農業新聞」が欠かせないと思います。今後も楽しみに購読を続けていきたいと思います。