地元の旬の野菜を使った簡単・お手軽レシピを公開。
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武蔵野食文化 伝統料理
武蔵野で採れる農産物を活かし工夫した武蔵野固有の料理をご紹介します。
管内各地域に伝わる伝統料理を次世代に継承しようと、女性部員ら有志が中心となり「武蔵野食文化推進者」として2002年に活動をはじめました。推進者は各地域で伝統料理教室を開くなど武蔵野食文化の継承に努めて、これまでに多くのレシピを作成しています。
すいとん
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すいとん
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冷蔵庫の中の残り物の野菜、なんでもいいです。うちのおじいちゃんは、じゃがいもの入ったすいとんが大好きでしたよ!
炒りどうふのけんちん汁
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炒りどうふのけんちん汁
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秋野菜が採れ始めた頃より、寒い時や人寄せ時などにたくさん作ります。具をたくさん入れていただきます。豆腐は最後に入れることが多いようですが、この作り方は最初に炒めます。
よもぎ餅(大福)
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よもぎ餅(大福)
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よもぎは、まとめて茹で小分けにし冷凍しておくと便利です。あんこは餅の中に入れず別添えにし、きな粉を付けて食べても美味しいです。
手打ちうどん
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手打ちうどん
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残ったら、旬の野菜を入れて煮込みうどんにしてもおいしいです。
大根の甘酢漬け
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大根の甘酢漬け
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作る時期は晩秋から冬。
おはぎ(つぶあん)
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おはぎ(つぶあん)
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米1合から6個作れます。あん750g(小豆250g+砂糖250g+塩)から14個作れます。
けんちん汁
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けんちん汁
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具だくさんで体も温まり、子供からお年寄りまで喜ばれ、親しまれています。
ひもかわ
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ひもかわ
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みそ味で作ることもある。大きめの椀にたっぷり入れ、あつあつをフーフー言いながら食べた。大きな鍋で翌日温めて食べるときは麺は短く汁はどろっとしていたが、鍋底のおこげがおいしかった。
たらし餅
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たらし餅
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地域の畑で採れた小麦を粉にして、それを利用して作ったたらし餅。単純ではありますが、飽きのこない味。忙しい中でも簡単に作れるお茶菓子。朝から夜食までの間食に食べ、夏は1日、その他の季節は3日くらいもつ。
すいとん(つめっこ)
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すいとん(つめっこ)
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昔は、米の代わりに家でよく採れた小麦を主食としていました。小麦粉を軟らかくこね、手でつめて(ちぎって)入れるところからつめっこと言います。寒い冬は体が温まり、お腹もいっぱいになるよ。