いるま野NEWS

2024年8月29日

JAいるま野では、大東文化大学の学生３人のインターシップを受け入れ、8月中旬の５日間、あぐれっしゅふじみ野で接客や荷造りなどに励みました。

初日は、JAによる会社概要の説明や、学生が考える「旬な農産物のPOPづくり」などを行い、２日目から同直売所で実習。初日に考えたPOPが実際に店頭に飾られ、販促活動を行いました。最終日には反省会を行い、学生が感じた率直な感想や意見をJAが聞き、とても充実したインターシップでした。

同大学では、教育活動の一環として、職業体験を通じて学生の業種研究や企業活動理解の促進、働く目的などの理解につなげることを主旨としており、10月上旬には報告会が行われる予定です。