いるま野NEWS

2023年8月4日

ＪＡいるま野は７月２９日、川越市のＪＡ川越第一営農販売センターで農機展示会を開きました。

当日は、約４２２人が来場し、ヤンマーやクボタなどメーカー２３社が先進技術を搭載した田植え機やコンバインなどの大型トラクター、管理機など大小さまざまな農機を展示した他、低コスト肥料の「バイオスティミュラント」の紹介ブースも設けＰＲしました。

訪れた生産者は「気になっていたトラクターを間近で見て興味がわいた。家族と相談して導入を考えたい」などと話しました。

ＪＡ購買課の高橋課長補佐は「猛暑の中、多くの方にご来場いただいた。農機は生産性の向上や規模拡大に欠かせない。引き続き、組合員のニーズに合わせた提案をしていきたい」と話しました。