2020年10月9日
JAいるま野さといも選果場が完成し、8日、狭山市内で竣工式を行いました。本格稼働は11日からを予定しています。
管内の主力品目であるサトイモの安定供給体制の確立や出荷物の高位平準化につなげるとともに、農作業の省力化にも尽力して参ります。
竣工式には、県川越農林振興センターをはじめ、JA全農さいたま、JA関係者ら約50人が参加しました。
大木組合長は「出荷選別作業の分業による労働力の削減や作付面積の維持・拡大、品質の均一化を図りながら、いるま野管内産サトイモのブランド力を発揮し、有利販売につなげていきたい」と挨拶いたしました。