いるま野NEWS

2023年8月14日

ＪＡいるま野で８月中旬、いち早い新米として収穫された２０２３年度産極早生品種「五百川」の販売が始まりました。

５キロ入り１９８０円でＪＡ農産物直売所や支店にて数量限定販売する他、ＪＡ農産物直売所では精米無料の玄米販売を行っています。

「五百川」は、福島県で発見された「コシヒカリ」の突然変異で生まれた品種。食味は、さっぱりとしていて粒が小さく、暑い夏でも食べやすいのが特徴です。

今年は、川越市と富士見市の生産者８人が約１１ヘクタールで栽培。猛暑でも水管理を徹底し、品質は例年並みに良質です。

ＪＡ購買課の鈴木さんは「炊きあがりが良く、粒感も良い。多くの方にお買い求めいただき、堪能してほしい」と話しました。