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「荒茶共同加工施設」が本格稼働!
2022年5月6日
JAいるま野が運営する所沢市下富の「荒茶共同加工施設」が2日、本格稼働し、一番茶の製造を始めました。
3~4月にかけて暖かい日が続き、平年よりも4日ほど早い稼働となりました。取扱高はおよそ10㌶、約6㌧を見込んでいます。
JA狭山茶富岡生産組合の神谷組合長は「適度な雨量と穏やかな気候のおかげで、コクがある良いお茶が期待できそう。健康志向が高まっている中、健康食品であるお茶を飲んで、心と身体を癒してもらいたい」と話しました。
製茶した一番茶は5月中旬以降、JA直売所や通信販売、量販店などで販売しています。