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新酒「縄文海進」完成!(埼玉県富士見市)

2021年12月30日

埼玉県富士見市で収穫した米を使った純米吟醸酒「縄文海進」(じょうもんかいしん)の新酒が完成しました。

「縄文海進」は1992年、富士見市の市制20周年を記念して販売を開始されてから来年で30年を迎えます。そこで今回、市民らからの投票でラベルが一新されました。

また、原料には2018年からJAいるま野南畑米生産組合が生産した「彩のきずな」を使用しています。やや辛口でさっぱりとした味わいに仕上がり、和洋中どの料理にも良く合うそうです。ぜひ、味わってみてください。

商品は、2,000本限定!!
720㍉㍑入りが1本1,084円(税込)、1.8㍑入りが1本2,167円(税込)

同販売店の会に加盟する市内の酒店をはじめ、JA農産物直売所「あぐれっしゅふじみ野」「いるマルシェ」などで販売。酒かすも数量限定で販売しています。

(写真右)「JAいるま野南畑米生産組合」組合長 新井さん
(写真中央)「縄文海進販売店の会」会長 田坂さん
(写真左)「佐藤酒造店(越生町)」杜氏(とうじ)佐藤さん