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いるま野管内産の大豆を原料に「納豆」を商品化!

2021年10月1日

JAは1日、管内産の大豆を使用した納豆の限定販売を始めました。

原料には、規格外の小粒大豆を使用。

1月下旬から老舗納豆製造会社と共同で、利用価値をより高めようと商品化に向けて取り組んできました。

昔ながらの方法で製造することによって粘りが強く、一般的な小粒納豆よりも粒が大きく食べ応えのある商品です。

使用した品種は「里のほほえみ」。約4500パックの製造を見込んでいます。 

JA直販課の鈴木職員は「管内産の大豆を使用した商品を地元のJA農産物直売所で販売することで地産地消につながる。引き続き、販促活動に励んでいきたい」と笑顔で話しました。

JA管内の13直売所で販売しています。JAオリジナルキャラクター「とれ蔵」が貼られたシールが目印です。 

納豆は、1パック(70㌘)138円(税込み)。

10月いっぱいまでは、98円で販売します! 

令和3年度の新米が販売を開始しました。

ぜひ、炊き立ての新米と一緒に納豆をお召し上がりください。