いるま野NEWS

2021年9月16日

９月中旬、特産「栗」の収穫最盛期を迎えました。

今年は、夏場の気候に恵まれたおかげで品質と形状ともに良好です。

JA日高栗出荷組合の部会長を務める西嶋さんは、120本を栽培。早生品種の「国見」を収穫し、下旬には栗の王様と言われる「利平」などの収穫も始まる予定です。

今年はおよそ250㌔の収量を見込んでいます。

西嶋さんは「今年も無事に収穫期を迎えることができた。より多くの方に栗を味わってもらいたい。今後も引き続き部会員らと協力し、より良質な栗を出荷していきたい」と笑顔で話しました。

収穫した栗は、JA日高栗選果場を通じて県内の市場に出荷し、ＪＡあぐれっしゅ日高中央などの店舗でも販売しております。

収穫は、10月上旬まで続く予定です。

秋の味覚「栗」
ぜひ、ご賞味下さい。