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「完熟梅の黄金(こがね)ソース」つき豆乳杏仁プリン 数量限定で発売

2021年7月1日

 埼玉県を中心に店舗を展開するぎょうざの満洲(埼玉県川越市)は7月1日、越生町特産の梅を100%使用した「完熟梅の黄金(こがね)ソースつき豆乳杏仁プリン」の販売を始めました。1個150円(税込)。お土産用は3個入り390円(同)。売り切れ次第終了となります。

 

 同社が「県産の農産物を使った商品を開発したい」とJAに相談したことをきっかけに販売を開始して今年で4年目を迎えた人気の商品です。数量限定の商品として関東エリア88店舗で取り扱います。

 今回同社は、果肉が厚くすっきりとした味わいが特徴の「白加賀」をおよそ80㌔分加工。今年は、黄金色を基調としたPOP(店内広告)にリニューアルし、さらなる販売促進に努めています。

 商品開発を行う同社品質管理室の増茂係長は「今年の梅は昨年以上に果肉が厚く、品質が良い。黄金色に熟した梅と砂糖だけを使用しているため、梅の香り漂うさっぱりとしたソースに仕上がり、豆乳杏仁プリンとの相性は抜群だ」と笑顔で太鼓判を押します。JAいるま野越生支店梅部会の島田信行部会長は「今年も丹精して育てた梅が人気商品として販売されるのはとてもうれしい。ぜひ、多くの方に味わってほしい」と笑顔で話しました。