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今年も完成!「梅恋花(うめれんか)」(埼玉県富士見市)

2020年11月11日

富士見市商工会と縄文海進(じょうもんかいしん)販売店の会が手掛けた梅酒「梅恋花」が、今年も完成しました。

JAいるま野南畑米生産組合が生産した「彩のきずな」を原料にした純米吟醸酒「縄文海進」の原酒に、市内で収穫した青梅を漬け込み、爽やかな風味に仕上がっています。

縄文海進販売店の会の田坂会長は「地産地消にこだわり続けて発売4年目を迎え、日本酒仕込みの珍しさなどが浸透しリピーターも増えている。市民らに親しみを持ってもらおうと誕生した梅酒なので、末永く愛されるものにしていきたい」と話しました。

梅酒はJA農産物直売所「あぐれっしゅふじみ野」や同会に加盟する市内16の酒店などで、1,800本(数量限定)販売しています。

ぜひ一度、お試しください。

販売価格:1,100円(税込)                                               容量:500ml(瓶)

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