コロナ禍の卒園式
越阪部 春奈さん(所沢市)
越阪部 春奈さん(所沢市)
小久保 侑哉さん(越生町)
コロナ禍の影響を受け、大好きな水泳を本格的に再開できたのは、中学2年生の頃でした。競技に熱中してきた中学校生活も終わろうとしています。高校でも大好きな水泳ができることを楽しみにしています。
石川 寛昭さん(入間市)
私の甥っ子の子どもが小学校を卒業します。小さい頃からよく知っており、笑顔がとても可愛いく愛嬌があって、あんなに小さかった子が大きくなったことに年月の早さを感じます。これからの成長が楽しみです。
大野 誠弥さん(飯能市)
学生最後の卒業式は、コロナの影響もあり中止でした。当時は残念な気持ちでしたが、今でも時折連絡を取ったり、都合をつけて会える仲間がいることは、私の人生の財産です。今後もこうした繋がりを大切にしていきたいです。
目代 千佐子さん(富士見市)
三女の卒業式は、我が家で最後の卒業式でした。その日は珍しく夫婦揃って出席できるので楽しみにしていましたが、コロナで生徒のみの開催となってしまいました。そんな話も今では笑い話です。最近は無事に開催できるので良いですね。
勢〆 康次さん(川越市)
下の子が保育園を卒園します。上の子から同じ保育園に7年間通ったので名残惜しいですが、子どもの成長は早く感じます。4月からは小学生。注文したランドセルを心待ちにしているようで、楽しい小学校生活を送って欲しいです。
歌手の小柳ルミ子さんの「春のおとずれ」がラジオなどから聞こえてくると春を感じます。50年以上前の高校生の頃、当時の彼女にレコードを送った懐かしい思い出です。
日差しがポカポカしてきて、タンポポやスミレ、桜などが咲き始めたときです。逆に残念なのは、鼻がムズムズ、目がショボショボし始めたときです。今年も花粉症が始まったなと思います。
氷が溶けるときだと思います。小学生2人に、氷が溶けたら何になるかを質問したところ、一人は「水になる」もう一人は「春になる」と答えました。発想力の柔軟性が大事だと考えさせられましたね。
春になると畑の片隅に「ふきのとう」がいくつも芽を出します。香りがとても良く、苦味があり、「ふきみそ」や天ぷらなど色々な料理に使えるので、今から春が訪れるのが楽しみです。
暖かくなり小さな青い花、オオイヌノフグリや可愛いツクシが咲いてくると春だなぁと感じます。そして同時に米作りの準備も始まるなぁとソワソワしてきます。
道端のタンポポなどが咲きだし、昨年の秋に植えたパンジーやビオラが大きくなってくると「春がきた、春がきた、どこにきた…」と口ずさみたくなります。暖かい春が待ち遠しいですね。
私が春の訪れを感じるのは、朝、布団の中でウグイスの鳴き声を聞いたときです。「ホーホケキョ、ホーホケキョ」と一声、二声鳴いているのを聞いたときは、春が確実にやってきたと思いますね。
狭山丘陵を散歩しているときに、何とも言えない「大地の匂い」を嗅いだときです。決して良い匂いではないですが、その匂いを嗅ぐと春が訪れたことを実感させられます。
越生町に住んでいるので、春といえば、有名な「越生梅林梅まつり」です。ですが、私にもっと早く春を感じさせてくれるのが、杉の花粉です。そろそろ訪れる時期なので、今から少し心配です…。
息子の卒園式の時はコロナ禍もあり、様々な規制の中で行われました。そんな息子も早いもので4月からは6年生になります。将来動物博士を目指す息子には、これからも今と変わらず優しい心を持ち続けて欲しいと思います。