川越地域

川越女性部
「ボッチャ研修会」開催

川越女性部(永島千恵子部長)は1月27日、午前午後2回に分け、ボッチャ研修会を開催し、支部役員71人が参加しました。ボッチャはヨーロッパ発祥で世界大会も行われているスポーツです。年齢・性別・障がいの有無に関わらず、全ての人が一緒にプレーできるとあって徐々に広まりを見せ、ボッチャを始める人が増えています。川越女性部では健康管理の一環として、今後の活動に取り入れていきたいと考えています。

東部地域

東部女性部
「フラダンスサークル」

東部女性部「フラダンスサークル(吉野よし子代表)」では、月に一度、あぐれっしゅふじみ野2階会議室にて講師を招いてフランダンスに取り組んでいます。
会員は、講師によるフラダンス特有のハワイ語を交えた掛け声のもと練習しており、息の合った動きは練習と努力の積み重ねを感じました。
講師の動きをただ真似するのではなく、ダンスを通じて自身の気持ちを表現することが大切とのことで、参加者それぞれの個性を感じることができました。

北部地域

助け合い組織入西支部
「1日ミニデイサービス」開催

助け合い組織入西支部(大山秋子代表)は1月25日に入西支店2階会議室において1日ミニデイサービスを開催し、32人が参加しました。当日はディスクコーンや歌を楽しんだり、お弁当やおやつが参加者の方へ振舞われました。大山代表は「5年ぶりの開催となったが参加者の方に喜んでもらえてよかった。今後も参加者の方に喜んでもらえる取り組みをしていきたい」と話しました。

入間地域

入間女性部
「DIY教室」開催

入間女性部(増岡キヨ部長)は、女性部活動のPRと女性部仲間づくり運動の一環として、1月23日に「DIY教室」を開催しました。
部員と新規加入見込者を対象に募集を行い、部員外の方も含め40人の方が参加されました。昨年とても好評だった「LEDあかりアート」を今年も制作し、参加者は熱心に作業に取り組んでいました。「楽しく制作できた。日常生活に役立つものが出来て良かった」などの声が聞かれました。

狭山地域

「体験落ち葉掃き」開催

狭山地域で1月18日、堀兼・上赤坂公園付近の平地林で、参加者44人による体験落ち葉掃きが開催されました。
落ち葉掃きは、伝統的な地域農業の一環で、集めた落ち葉は農作物の肥料として翌春の育苗土等で使用されます。
参加者はこの体験を通して、平地林が豊かに彩り続けていくためには、様々な手入れが欠かせないということや環境に優しい地域農業への理解が深まったと思われます。
当日は穏やかな天候のもと、参加者は清々しく広々とした平地林で一生懸命に落ち葉を集め楽しんでいました。

西部地域

西部フレッシュミズ部MARONの会
「こんにゃく作り教室」

西部フレッシュミズ部MARONの会(吉川好美部長)は1月23日に加治支店調理室でこんにゃく作り教室を開催し、部員10人が参加しました。
同部では毎年行われている活動で、一からこんにゃく作りを学ぶことができます。
こんにゃく芋のすりおろしや練る作業は大変な工程でしたが、その甲斐もあり、弾力のあるおいしいこんにゃくに仕上がり、部員もその出来に大変満足していました。

所沢地域

所沢女性部三ケ島支部
本格キムチ作り

所沢女性部三ケ島支部(鎌田生子支部長)は1月30日、三ケ島支店にて毎年恒例となっているキムチ作りを開催し、部員26人が参加しました。本格キムチだけあってヤンニョム(いわしのエキスなど15種類のスパイスを混ぜたキムチの素)から手作りし、白菜に混ぜて完成となり、2~3日後が食べ頃となります。「毎年部員の皆で楽しみながら作るキムチは出来上がりの味がとても美味しく次回も楽しみです」と口々に話していました。