我が家の風習
内野 裕崇さん（所沢市）
内野 裕崇さん（所沢市）
野口 真菜さん（日高市）
節分といえば豆まき！
毎年妹と弟と一緒に豆をまいて鬼退治をしています。でも、私は優しく投げています。歳の数だけ豆を食べるのですが、毎年食べる数が増えるのが楽しみです。
木村 恵理さん（川越市）
私は幼い頃に3姉妹で豆まきをやっていました。いつからかやらなくなった豆まきを娘が産まれてから再びやるようになり、昔を思い出しました。娘にも素敵な思い出として残ってくれればいいなと思います。
中島 伸子さん（入間市）
2月3日は節分。我が家では、男性が鬼役となり子どもが怖がりながらも豆まきをし、恵方巻を食べて楽しんでいます。家族が健康で幸せに過ごせますようにという思いを込めて、これからも楽しい時間を過ごしたいと思います。
島田 章さん（三芳町）
あんなに暑かった季節が過ぎて、本格的な寒さが到来しました。
畑に出て農作業をしていると、季節の変わり目を全身で感じられます。節分は季節の分け目。今年は穏やかな天候が続くといいなと願っています。
飯島 良幸さん（狭山市）
いつも節分の時期は床の間の窓を全開にして掛け声とともに邪気を払います。先々代から継ぐ風習です。時が流れ、私自身がお爺ちゃんの立場になりました。孫達の思い出にこの景色が残っていたら嬉しく思います。
病院へ車イスで行った時、入り口で待ってくれる人や、ドアを押さえてくれる人など、親切な人が多くて嬉しくなりました。感謝感謝の1日でほっこりしました。
我が家の娘は、旅行や外食で美味しい物を食べるよりも、私の作る手料理が一番美味しいと言ってくれます。大して手の込んだ料理ではないのですが、嬉しい気持ちになります。いつもありがとう！
保育園の近くの畑で仕事をしていると、散歩中の園児がみんな挨拶をしてくれてとても可愛いです。先生方も皆さんきちんと挨拶をしてくれるので、元気をもらえて心も温まります。
保育所の給食を作っており、子ども達のクラスに行き給食を食べます。「いつも作ってくれてありがとう」等とお話をしてくれます。心がほっこりと温まりますね。子ども達の為に美味しい給食作りを頑張ります！
誕生日を迎えた私に、3歳の孫が似顔絵を描いてプレゼントしてくれました。一生懸命描いた絵は、私にとっての宝物になりました。孫の成長に感動し、心が温まりました。
お祭りで5歳の孫が大きな動物の風船が欲しいというので、クジを引いたが当たらず。駄々をこねていると、店員さんが「好きなのを持って行っていいよ」と言ってくれたので孫は大喜び。ありがとうございます。
私は週1回駅の清掃をしています。先日約30人の幼稚園児が電車を見に来ていて、数日後にも、10人くらいのグループが来て電車を見ていたようです。この日は暖かく、私たちシルバーの心もほっこりしました。
8年前に購入した「カトレア」が大輪の花を咲かせました。株分けで4鉢になってとても賑やかに咲き競っています。向寒の折、励まされている気がします。
11月に2人目の孫が産まれました。退院した赤ちゃんを見た孫娘は「大きい赤ちゃんはどこ？」と聞いてきました。事前に「大きいね」と大人が話しているのを聞いていたようです。感心してしまいました。
我が家の節分は、代々「鬼を追い払う風習」として、家族で柊 の枝に火で炙っためざしの頭を刺した物を、家中の出入口や窓に張り付けたあと、豆まきをしています。これからも後世に伝えていきたいと思います。