旅行
金子 泰徳さん(川越市)
金子 泰徳さん(川越市)
僕の年末の楽しみは、親戚や友達がたくさん集まるおもちつきです。窯でもち米をふかして機械でつきます。きな粉やあんこなどをつけて食べます。それをお正月にはお雑煮にします。みんなで食べるおもちはとてもおいしいです。
長谷川 幸子さん(鶴ヶ島市)
年末は直売所へ野菜を出荷しているので年内はギリギリまで忙しく働いています。ですが、年が明けると元日から家族が集まり盛大な年明けを迎えます。今年は特に新しい家族(孫)が増えたので、お正月に会えるのが今から楽しみです。
間野 晃生さん(入間市)
子供の頃、年末は正月三が日に向けた買い出し等で、家族で慌ただしく動き、私はその雰囲気が好きで年末がもっと長く続けば良いのにと思ったものでした。大人となった今では、正月でも営業する店もあり、とても有リ難いです。
神木 彩さん(ふじみ野市)
主人とイタリアへ旅行に行き年末年始を迎えます。現地の人はどんな年越しをするのか、異国の文化に触れるのが楽しみなのですが、旅行の前に大掃除をしなければならないので、慌ただしい師走になりそうです。
立川 重子さん(狭山市)
私は主人と金物店を営んでおり毎年大晦日まで営業しているので、31日が仕事納めとなります。夜は紅白歌合戦を見て年を越した後、近所の八幡神社へ初詣に行き、干支の土鈴を購入する事が年始の恒例であり私の楽しみです。
お正月は2日、3日箱根駅伝を見ることが恒例になっています。また、子どもと孫達とおせちを食べて会話をしたり、近くの神社へお参りに行ったりしています。
子ども達皆でお正月の食べ物を持ち寄り、話に花を咲かせながら賑やかに過ごします。大人数なので座敷部屋がいっぱいになるのが恒例行事です。子ども達はビンゴゲームでの商品や、お年玉が楽しみのようです。
1月2日には3人の子どもたちが夫婦の家族を引き連れて、一家16人がそろいます。皆で昨年の出来事や新年の抱負などを話し合います。孫の結婚の話やひ孫の話になることを期待し、健康に気づかっています。
近所を歩いて探索を楽しむことです。運動にもなるのと、普段気にかけない小道を歩くとワクワクし、小学生の頃を思い出します。長い休みなので「明日はここを歩こう」などと計画するのも楽しいです。
毎年、休耕田で孫と一緒に凧あげをします。去年は辰年だったので龍の形をした凧と連凧をあげました。凧をあげようと孫が一生懸命走るのを応援しながら楽しんでいました。
昔の我が家の三が日は、12月28日に臼と杵でついた餅とサトイモの雑煮を食べていました。味付けはしょう油だけで餅は焼かずに煮るので、煮込むうちに具材がトロトロに。寒い朝には格別の味わいでした。
おせち料理は買う時代のようですが、昔ながらのおせちを作るのが恒例行事の我が家!今年は韓国料理好きの息子が、日本風、韓国風の2種類の田づくりを作ってくれるのが楽しみです。
お正月に家族みんなで集まると、ババ抜き大会やジェンガ大会をします。みんなでやるので大盛り上がりです。早くお正月が来ないか待ち遠しいです。
1月2日に姉、妹家族が集まり、おせちを食べながら新年を祝います。そして恒例のトランプをやります。特にババ抜きは盛り上がり、ジョーカーが来ると笑ってしまうので隣の人に分かってしまいます。
年末年始は旅行に行くことが多く、家族4人でみなかみ町や軽井沢へ行きスキーを楽しみます。昨年は長男がスキーデビューし、今年はもっと上手く滑りたいと気合が入っています。今から年末年始を楽しみにしています。