レシピ - JAいるま野広報web版

チンゲン菜は白菜の仲間で、シャキシャキとしていて、ほのかに甘みがあり、煮崩れしないのが特徴。中華料理はもちろん、西洋料理にも合う万能野菜です。葉脈がはっきりとしていて、葉や茎全体にハリがあり、下部が丸みを帯びて肉厚で、ツヤの良いものを選びましょう。

鶏肉とチンゲン菜の粒マスタード煮

粒マスタードの酸味がアクセントになり、ご飯がすすみます。

作り方

粒マスタードの酸味がアクセントになり、ご飯がすすみます。

材　料（4人分）

1人あたりの栄養価

考案者：所沢市　西海峰子さん

チンゲン菜の野菜包みあんかけ風

チンゲン菜のシャキシャキ感が楽しめて、サラダ感覚で食べられます。

作り方

ジャガイモ、ニンジンは同じ長さの拍子切りにする。インゲンも同じ長さに切る。
★チンゲン菜の葉で野菜を巻きます。野菜の長さは、葉を広げて葉幅の長さよりも少し短くなるように切ります。
かつおだし顆粒を入れた湯で①を茹でる。
チンゲン菜は根元を切って一枚一枚にして芯の部分に少しシャキシャキ感が残る程度に②と同じ鍋で茹でる。（湯が少ない場合は、足してください。）
①を3本ずつくらいにセットして、③で両脇を折りこんで巻き、半分に切る。
フライパンに油を入れて熱し、ひき肉とみじん切りにしたショウガを炒めて、Aを入れ、ひと煮立ちしたら、水溶き片栗粉を入れてとろみをつける。
④の上に⑤をかけ、千切りにしたショウガをのせてできあがり。

チンゲン菜のシャキシャキ感が楽しめて、サラダ感覚で食べられます。

材　料（4人分）

1人あたりの栄養価

考案者：所沢市　室岡文さん