JAいるま野ニュース

年金友の会連絡協議会
第28回通常総会

あいさつをする星野会長
あいさつをする星野会長

JAいるま野年金友の会連絡協議会は7月3日、川越市のラ・ボア・ラクテで第28回通常総会を開催しました。
JAバンク埼玉県信連を来賓に迎え、JAの亀田康好組合長をはじめ、同協議会各地域の役員ら21人が出席し、令和5年度事業報告や令和6年度事業計画の2議案が承認されました。
同連絡協議会の星野次男会長は「昨年度はコロナ禍により各地域での事業が思うように開催できず苦しい状況だったが、今では緩和しつつある。今後も引き続き会員同士の連携を強め、様々な活動に取り組んでいきたい」と話しました。

あいさつをする星野会長

あいさつをする星野会長

共済友の会連絡協議会
第28回通常総会

あいさつをする須賀会長
あいさつをする須賀会長

JAいるま野共済友の会連絡協議会は7月1日、川越市の野草庵で第28回通常総会を開催しました。JA共済連埼玉県本部を来賓に迎え、JAの石森義朗専務をはじめ、同協議会各地域の役員ら21人が出席し、令和5年度事業報告や令和6年度事業計画など3議案すべてが承認されました。
同連絡協議会の須賀庄次郎会長は「新型コロナウイルスの規制も緩和され、以前のように活動ができつつある。今後も組合員により良いものを提供できるよう、JAや関係各位と連携を深め、活動に力を入れたい」と話しました。

あいさつをする須賀会長

あいさつをする須賀会長

資産管理組織連絡協議会
第27回通常総会

あいさつをする有山会長
あいさつをする有山会長

JAいるま野資産管理組織連絡協議会は7月30日、川越市のラ・ボア・ラクテで第27回通常総会を開催しました。JA全農埼玉県本部を来賓に迎え、JA関係者や各地域の役員ら16人が出席し、令和5年度事業報告をはじめ、令和6年度事業計画の2議案が承認されました。
同連絡協議会の有山茂平次会長は「皆さまの協力のおかげで、昨年度も無事に事業を進めることができた。暑い日が続くが、体調に注意しながら活動の輪を広げていけるよう、皆さまの意見を取り入れていきたい」と話しました。

あいさつをする有山会長

あいさつをする有山会長

青年後継者組織連絡協議会
第8回通常総会

あいさつをする吉田会長
あいさつをする吉田会長

JAいるま野青年後継者組織連絡協議会は7月23日、川越市のラ・ボア・ラクテで第8回通常総会を開催しました。県川越農林振興センターやJA埼玉県中央会らを来賓に迎え、JA関係者や各地域の役員ら約45人が出席し、令和5年度事業報告をはじめ、令和6年度事業計画の2議案が承認されました。
同連絡協議会の吉田明宏会長は「昨年度の事業は各地域の役員や会員の方々の協力おかげで無事に進めることができた。今年度も引き続き皆さんの協力のもと、事業を推進し、様々な活動に力を入れていきたい」と話しました。

あいさつをする吉田会長

あいさつをする吉田会長

狭山茶センターで
カーボンニュートラルLPガス導入

カーボンニュートラルLPガス供給証明書と
JA職員
カーボンニュートラルLPガス供給証明書と
JA職員

JA狭山茶センターでは、環境に配慮した企業のCSR(企業の社会的責任)活動の一環として、カーボンニュートラルLPガスを導入しました。
「カーボンニュートラル」とは、企業や個人などが引き起こす地球温暖化の原因となる温室効果ガス(主にCO2/二酸化炭素)の排出量を実質的にゼロにする取り組みで、狭山茶センターではカーボンニュートラルLPガスを採用することで、年間およそ6.4トン(令和4年度実績)の CO2排出量削減に貢献します。
同センターの畠山健司課長補佐は「今後も環境問題を意識しながら業務に取り組み、企業の社会的責任を果たしていきたい」と話しました。

カーボンニュートラルLPガス供給証明書と
JA職員

カーボンニュートラルLPガス供給証明書と
JA職員

北部地域で祭り・フェア
開催!

「もろ丸くんのスイカ」を購入する常連客
「もろ丸くんのスイカ」を購入する常連客

JAいるま野は7月中旬から下旬にかけて越生、毛呂山、坂戸の各農産物直売所でトウモロコシやスイカ、トマトの祭りやフェアを開催し、各地で盛り上がりをみせました。
越生農産物直売所では、白くて甘みの強いプラチナコーンを販売。トウモロコシの試食や赤紫蘇ジュースの試飲会も行いました。
坂戸農産物直売所では、新鮮なスイカとトマトの試食販売をし、子ども達も楽しめる催しとなりました。
毛呂山農産物直売所では同町のキャラクター「もろ丸くん」の名前を使った「もろ丸くんのスイカ」を販売。定番の赤玉に加え、黄色い果肉のスイカが並び、お目当てのスイカを求める客でにぎわいました。

「もろ丸くんのスイカ」を購入する常連客

「もろ丸くんのスイカ」を購入する常連客

貯金キャンペーン当選者が
収穫体験
旬の農産物を堪能

旬のトウモロコシを収穫する参加者
旬のトウモロコシを収穫する参加者

JAは7月6日、懸賞付定期貯金キャンペーンの当選者を対象に農作物の収穫体験を開催しました。当選者12組23人が参加し、狭山市の室岡英紀さんの圃場ほじょうで旬のトウモロコシやジャガイモを収穫し、地域農業への理解を深めました。
収穫体験は、農業体験を通じて農家と消費者を結ぶ機会を提供し、農業の大切さを体感、認識してもらうために行われました。
参加者は「収穫体験を通じて、農業の大変さを理解することができた。収穫した野菜は直売所のレシピを参考にして、美味しく調理したい」と笑顔で話しました。

旬のトウモロコシを収穫する参加者

旬のトウモロコシを収穫する参加者

県農協農政対策委員会に
農政課題28項目を要請

県農協農政対策委員会の坂本富雄委員長に
要望書を手渡す亀田組合長(右)
県農協農政対策委員会の坂本富雄委員長に
要望書を手渡す亀田組合長(右)

JAは7月2日、県農協農政対策委員会に「2024年度JAいるま野農政課題に関する要望書」を提出しました。
要望の趣旨として「都市近郊農業は未来に残すべき社会的資本、いるま野の緑を守る運動」「持続的農家経営のための運動」「国民の食生活と暮らしを守る運動」を柱に据え、新たに「食料供給困難事態対策法に対応するための支援」や「農業生産コストの適正な価格転嫁に対する支援」など3つの項目を加え28項目を要望しました。
JAの亀田康好組合長は「関係当局に生産者の思いを届けてもらうことで、農業者が持つ課題を少しでも改善できるよう働きかけてもらいたい」と話しました。

県農協農政対策委員会の坂本富雄委員長に
要望書を手渡す亀田組合長(右)

県農協農政対策委員会の坂本富雄委員長に
要望書を手渡す亀田組合長(右)

越生町の風物詩!
梅の天日干しスタート

天日干ししている梅を丁寧に返す横田会長
天日干ししている梅を丁寧に返す横田会長

県内有数の梅産地で知られる越生町で7月17日、梅の天日干しが始まり、町内は甘酸っぱい香りで包まれています。
同町では、ブランド梅の「越生べに梅」をはじめとして「白加賀」や「十郎」などの品種を梅干しに加工しており、伝統的な手法で作られる同町の梅干しを求め、県外から訪ねるファンも多くいます。
当日は、JAいるま野越生支店梅部会の横田邦夫会長が梅の天日干しを行い、梅の皮が破れないよう注意しながら一粒ずつ手作業で丁寧に返していきました。この作業を1日1~2回、3日間繰り返し行うことで、ほんのり紅色に染まったこだわりの梅に仕上がります。
横田会長は「同町の梅干しは、昔ながらの漬け方でこだわりを持って作っている。暑い夏には越生の梅干しを食べ、塩分補給をして元気になってほしい」と笑顔で話しました。
天日干しした梅は選別後、冷暗所で熟成させ、11月上旬からJA越生農産物直売所や「うめその梅の駅(越生自然休養村センター)」などで販売する予定です。

天日干ししている梅を丁寧に返す横田会長

当日は、マスコミ各社も取材に訪れました

天日干ししている梅を丁寧に返す横田会長
当日は、マスコミ各社も取材に訪れました

川越市で農機展示会開催!

展示コンバインの試乗をする来場者
展示コンバインの試乗をする来場者

JAは7月27日、川越市のJA川越第一営農販売センターで農機展示会を開催しました。約400人が来場し、メーカー20社が先進技術を搭載した農機を展示した他、イネカメムシの防除対策ブースを設け、JA営農指導担当職員が指導を行いました。
JA購買課の高橋晴夫課長補佐は「生産性の向上や労力軽減を図るためにも、実際の農機に触れ具体的なイメージを持ってほしい。職員としては引き続き組合員のニーズに合わせた提案をしていきたい」と話しました。

展示コンバインの試乗をする来場者

展示コンバインの試乗をする来場者

准組ドライブツアー
「枝豆とねぎ収穫体験ツアー」開催!

エダマメの収穫をする参加者
エダマメの収穫をする参加者

JAいるま野は7月6日、13日に「枝豆とねぎ収穫体験ドライブツアー」を開催しました。ツアーは准組合員を対象とし、地域農業の応援団になってもらうことが目的で、JA共済連埼玉県本部の地域・農業活性化積立金を活用しました。JA公式LINE「とれ蔵通信」で募集し、244人の応募から抽選で14組37人が参加し好評となりました。
狭山市の佐野一義さん、村野清忠さんの圃場ほじょうでエダマメとネギの収穫を行い、参加した子どもは「初めての体験ができた。早く自分で収穫した野菜を食べてみたい」と笑顔で話しました。

エダマメの収穫をする参加者

エダマメの収穫をする参加者