川越女性部霞ヶ関支部（大野いと子部長）は6月21日、ＪＡいるま野霞ヶ関支店で参加者25人によるハンドタオル工作を開催しました。
両脇から丸めたハンドタオルを主体として、目や鼻などのパーツを取付け、部員はそれぞれ個性あるかわいらしい犬を作成しました。
大野部長は「皆さんとても器用で楽しそうに作っていて、開催して良かった」と話していました。

東部地域で6月1日、三芳町にて「児童農業体験学習会（サツマイモ苗植え体験）」を開催しました。
参加した25人の児童は、はじめに三芳町立上富小学校の屋上で、屋敷（住宅）、耕作地、平地林が短冊状になっている地割りを見学し、世界農業遺産に認定された落ち葉を堆肥にして土壌にすき込む「武蔵野の落ち葉堆肥農法」について説明を受けたあと、サツマイモの苗植えを体験しました。
苗植えをしたサツマイモは、秋頃にサツマイモ掘り体験の実施を予定しています。

6月8日、鶴ヶ島市内の圃場《ほじょう》で「子ども食堂支援農業体験」を開催しました。子ども食堂を利用する児童とその家族に、地域農業に触れ、自ら栽培・収穫した野菜を調理して食べてもらい、健康的な食生活に関心を持ってもらうことが目的で、今回はタマネギの収穫とラッカセイの種まき、サツマイモの定植を行いました。参加者は「今日植えた野菜が今後どう成長するか楽しみ」と話しました。

入間女性部（増岡キヨ部長）は、6月11日に、「日帰り親睦旅行」を開催しました。
入間女性部日帰り親睦旅行は、例年秋に開催していましたが、行事が重なることから今年は6月に開催し、41人の部員が参加しました。
当日は天候にも恵まれ、雨引観音で紫陽花《あじさい》を鑑賞し、筑波山神社、道の駅常総などに立ち寄りました。車中では、部員同士の賑やかな声が聞かれ、親睦を深めていました。

狭山女性部フレッシュミズライムの会（村田千賀子会長）は、6月11日に狭山支店2階大会議室で、会員相互の親睦と健康管理活動の一環として、「ヨガ教室」を会員9人の参加により開催しました。
会場では、村田会長が講師となり、習得されたヨガの様々なポーズや呼吸法を丁寧に参加者へ指導されていました。
参加会員からは、「運動不足の身体がリフレッシュ出来て良かった」「楽しく良い経験だった。今後も会の行事に参加していきたい」等と話され、大変好評の教室でした。

飯能農産物直売所は6月15日、「とうもろこし祭り」を開催しました。
農産物のＰＲを目的としたイベントで、当日は天候にも恵まれ、多くの来場者で賑わいを見せました。
屋台で販売したゴールドラッシュは甘みがあり、焼き立てを購入した方からは「美味しい」との声が上がりました。
飯能農産物直売所の奥野裕之店長は「前年以上の賑わいを見せた。これからもＪＡの農産物を多くの方に勧めていきたい」と話しました。

所沢地域は、6月21日に「埼玉県赤十字血液センター」主催の献血を所沢西支店にて実施しました。
安全な血液を安定的に医療機関にお届けする事を目的とし、毎年実施しており、当日も職員と来店者の方々のご協力を頂きました。
来店者は「赤十字を通じて医療機関に血液を届けてもらえたらありがたい」と話しました。