川越市の小江戸南古谷農園は5月19日、(株)トリトスと共催で食育イベント「Ｄｒｏｎｃｏ」を開催しました。
「遊ぶ、真似ぶ、学ぶ」をテーマに、田んぼでの泥遊びや田植え体験を通じて農業を身近に感じてもらい、米を大切にする気持ちを育むことが目的。ＪＡなどが協力し、地域住民ら約200人が参加しました。
当日は、同農園の田中邦和代表が食育の一環として「米について」をテーマに講演した後、参加者は田植え体験や圃場でのかけっこ、サッカーなどを行い、泥だらけになりながら、自然と触れ合いました。

東部地域は5月18日、富士見市第2運動公園周辺の圃場にて「児童農業体験学習会（田植え体験）」を開催しました。食の大切さや農業に対する理解を深めることを目的として、東部地域管内の小学生を対象に募集をかけ、当日は31人の児童が参加しました。普段入ることのない田んぼでの作業は、泥に足を取られ苦戦していた様子でしたが、真剣に田植えに取り組む姿を見ることができました。
今回植えた苗が稲へと生長する時期に児童たちによる稲刈り体験を行います。

鶴ヶ島支店女性支部（町田茂子支部長）は5月23日、鶴ヶ島支店２階会議室にて講師を招き「スマートフォン教室」を開催しました。
アプリの活用方法についての講義を行い、15人の参加者は講師の話に熱心に耳を傾けていました。
参加者は「スマートフォンの基本操作についてとてもよく理解できた。今後はより一層スマートフォンを活用していきたい」と話していました。

入間助け合い組織せせらぎの会（水村喜代会長）は、第二事業本部入間会議室にて、第25回通常総会と全体会儀を開催しました。
会員8人が出席し、通常総会では令和5年度活動報告や令和6年度活動計画など全議案滞りなく承認されました。
総会終了後には全体会議を行い、組織の目的でもある「安心して暮らせるこころ豊かな地域づくり」をすすめていくため、地域の方に喜んでいただけるような活動について話し合いが行われました。

狭山共済友の会（新井良一会長）は、5月31日にＪＡいるま野狭山支店2階会議室で役員総会を開催し、提案の議案は全て承認可決されました。
同会は、共済事業を通じ、会員相互の親睦を図ると共に、明るく豊かな生活設計の実現を期することを目的に、「生活習慣病検診」「家族の集い」「チャリティーゴルフ」等の活動計画、また、狭山年金友の会と合同による「会員の集い」を計画しており、各活動行事へ多数の会員参加を期待されていました。

西部女性部飯能支部（石森洋子支部長）は5月29日、飯能市岩沢運動公園にて部員交流の一環として、グラウンドゴルフ大会を開催しました。
当日は気温が高いながらも天候に恵まれ、たくさんの部員にご参加をいただきました。参加者同士の会話も絶えず明るい雰囲気に包まれ大会は進行しました。
参加者は「楽しみながら、グラウンドゴルフ大会に参加することができた。次回も開催されたら参加してみたい」と笑顔で話されていました。

所沢女性部三ケ島支部生け花サークルは5月22日、毎月2回定期開催をしている講習会を行いました。当サークルは旧所沢市農協当時から約30年以上の歴史があり、現在も寺島順子さんを講師にお招きし、季節を先取りしたお花を会員の皆さんで楽しく生けています。
会員からは「毎回楽しく参加している。季節の花を生けることができるのが嬉しい」などの声をいただきました。