絵を描くこと
神山 侑子さん(越生町)
神山 侑子さん(越生町)
田中 翔大さん(入間市)
僕の趣味は、小学1年生から続けているバスケットボールです。昨年4月から中学生になり環境も変わりましたが、小学生時代と同じように、大好きなバスケットボールを大好きな仲間と一緒に楽しんでいきたいと思います。
牛窪 莉於さん(狭山市)
休日は、友人や農業者の仲間と共にキャンプやバーベキューに行きます。冬のキャンプは寒いですが、鉄板や鍋を使ったキャンプ料理が、とてもおいしく感じられます。今年の冬は山梨のキャンプ場に行き、富士山が見られました。
森田 七重さん(所沢市)
大好きなグループのライブで、大勢のお客さんと一緒に歌ったり踊ったりすると、元気が出て幸せを感じます。ライブ観賞後は、日常に感謝し、また仕事を頑張ろうという気持ちが湧くので、これからも楽しみたいと思っています。
佐野 誠治さん(飯能市)
地元の神社の獅子舞保存会に所属して30年以上獅子舞を奉納しています。獅子舞は8月の終わりに開催されるので、夏が近づくと毎晩のように神社の境内で稽古に励んでいます。今年も大勢の方に観ていただくために頑張ります。
関根 里子さん(川越市)
フラダンスを始めて15年になります。週に1回レッスンを習い、イベントやボランティア等でチームの仲間と楽しく踊っています。これからも笑顔を咲かせ、モチベーションを保ちながら、健康に気をつけてフラダンスを続けたいと思います。
私の思い出の食べ物は「ビワ」です。子どもの頃、ビワが成熟すると、姉妹4人で木に登り、夢中で食べました。大きくてすごく美味しく、今でも時季になると思い出します。
母が作ってくれた「こんにゃく」です。手が痒くなるこんにゃく芋を、すりおろしてから長時間煮詰めている母の姿を思い出します。味が染み込み、歯触りのあるとても美味しいこんにゃくでした。
「ブリト―」です。今は亡き主人との2度目のデートのとき、私のためにお弁当を作ってきてくれて、それが初めて食べたブリトーでした。アメリカ帰りの主人のアメリカ風ブリトー。思い出の食べ物です。
母の手作りおやつの焼きもちです。残りご飯と小麦粉を練り、油で焼いて醬油をかけただけの素朴なおやつでした。今でも友人とお茶を飲みながら、「また食べたいね」と話を弾ませています。
今から65年前の思い出です。叔母の付き添いに行っていた母を、薄暗い中で待っていたときのこと、帰った母がお湯を注いで作ってくれたチキンラーメンが生まれて初めて食べた美味しいものでした。
昔、母が作ってくれた「塩むすび」です。塩加減が丁度良く、何個でも食べることができました。体調が悪くても食べられる格別の味でした。また食べたいなぁ…。
忘れられないのは、小学校の給食で出た「揚げパン」です。砂糖の甘さと揚げた食感が今でも忘れられません。今ほどものが豊かでは無かった小学校時代。今の揚げパンとは、ひと味もふた味も違いましたね。
子どもの頃のおやつで思い出に残っているのは、サツマイモと白菜の漬け物です。今は食べ物が豊かになり、歳を重ねた今日この頃、懐かしく思い出します。
祖母から母へ受け継がれた手打ちうどん。蕎麦よりうどんが好きな私は幼少期の頃から作ってもらえるのが楽しみでした。母も歳を取り、今は年に数回、「ひもかわ」を作るだけになりましたが、今はそれが楽しみです。
私は絵を描くことが好きです。和紙、岩絵具などの画材を使って描いています。自宅周辺の木や植物を観察し、記号化した模様を描くことで自分の内面性を表現しています。完成した作品は年に数回都内の展示会で発表しています。