川越地域は11月23日に「ＪＡまつりinかわごえ2023」を川越水上公園にて開催しました。
会場では、組合員の丹精込めた農産物が多数出品された「農産物品評会」や女性部、青年部、各組織と支店職員が協力し、けんちん汁や餅、饅頭などの模擬店が出店されました。またステージでは太鼓演奏やフラダンスなどを披露し、会場を盛り上げました。
当日は天候にも恵まれ、多くのお客様にご来場いただき大盛況となりました。

東部地域で11月18日、ふじみ野支店・ＪＡあぐれっしゅふじみ野農産物直売所にて『秋の収穫祭』を開催いたしました。女性部などの組合員とＪＡ職員が共に催し物を行い、団子や饅頭などを出店しました。他にも食べ物の模擬店や農機展示、相談コーナー、射的などの出店がありました。
また、地元で採れた野菜を求めに大勢の人が列を作っており、盛況ぶりが伺えました。
当日はおよそ3000人の方に来場いただけました。

北部共済友の会（大山初雄会長）は会員相互の親睦と助け合い運動の一環として、11月8日、入間カントリークラブにて会員37人の参加によりチャリティーゴルフ大会を開催しました。
当日は天候にも恵まれ快音が響き渡り、ナイスショットの連発でスコアも僅差の激戦となりました。また、参加者より集まったチャリティー募金は財団法人埼玉県農協福祉事業団に寄付し、贈呈式ではＪＡ共済連埼玉の鈴木健一部長へ目録を寄贈しました。

第51回入間市農業まつりが11月23日に彩の森入間公園で行われました。入間地域組織の肉牛部、野菜部会が出店し、女性部も「けんちん汁」を販売。職員はお米、購買品等の販売で会場を盛り上げていました。また、今回初めての「いるま野キッチンカー」による「おにぎり」販売も大変好評でした。当日は、天候に恵まれ約2600人の方が来場され、各出店コーナーは早い時間に完売し大変盛大でした。

11月25日に、JAいるま野と狭山市で主催する「令和5年度狭山市農業祭」をJA狭山支店と狭山市市民会館を会場にして開催しました。
狭山支店では、農産物品評会や生産者団体による農産物の販売、支店職員と女性部などによる模擬店などが並び、大変好評でした。
また、狭山市市民会館では、キャラクターショーや踊りなどの演目が行われた他、ＪＡいるま野広報大使の新原泰佑さんによるトークショーも行われ、農業祭は大変盛況となりました。

ＪＡいるま野西部地域は11月18日、日高市の圃場《ほじょう》で「こども食堂農業体験」を開催しました。
今回で最後となる農業体験では大人と子どもの計13人が参加し、前回子どもたちが植えたダイコンの収穫作業を行いました。
2ヶ月前に種まきしたダイコンは温暖な気候の影響で急成長し、収穫も一苦労でしたが、大きな作物を前に子どもたちは笑みがこぼれていました。
3回の農業体験実習を通じて様々な作物の栽培・収穫を体験した子どもたちは、「色々な野菜を取ることができて楽しかった」と話しました。

所沢地域は11月25日、所沢共販センター及び富岡支店管内の圃場《ほじょう》で「さといも掘り体験教室」を開催し、19家族57人が参加しました。子供たちは寒空の中、大きな里芋を小さな手で一生懸命掘り出していました。
また、野菜の生育過程についてパネルで説明した他、共販施設の見学をしました。参加者からは「土の中に大きな里芋があって、それを掘り出すのが楽しかった」など大いに賑わいました。