JAいるま野青年後継者組織連絡協議会は7月、川越市のラ・ボア・ラクテで第7回通常総会を開催しました。2022年度の事業報告をはじめ、23年度の事業計画など3議案が承認されました。
役員改選も行われ、所沢後継者部会の吉田明宏さんが新会長に就任しました。今回は特別企画として、新たに就任した各地域の役員の皆さんをご紹介いたします。
会長
吉田 明宏 (所沢後継者部会)
①プロフィール(年齢・就農年・主要作物)
- ■36歳
- ■平成23年
- ■ニンジン、サトイモ、馬鈴薯など
②青年部に入部して良かったこと
JAいるま野青年部各組織の方々との交流により、自身では作付けがない品目のお話や親睦により、広い視野に立って考えられるきっかけになりました。
ご挨拶
今年より新型コロナウイルスが5類へと移行し、各地域での事業が再開しつつあります。今回の青年部総会は4年ぶりの実開催となり、各地域役員の方々と顔を合わすことができました。
今後は、コロナ禍で止まっていたヨコとタテの繋がりを深め、各地域役員とともに、会員の意見に耳を傾け、青年部活動が活発となるように努めていきたいと思います。
また、青年部協議会の発展に向けて、新役員一同、精一杯頑張っていきたいと思いますので、皆さまの応援をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
JAいるま野青年後継者組織連絡協議会とは…
平成28年に設立。農業を取り巻く環境が大きく変化する中、地域農業の維持・発展のためには後継者組織の活性化が必要不可欠なことから、7つあった青年部・後継者組織を1つにまとめ、新たな組織としてスタートしました。
後継者の皆さん、JAいるま野青年部へ加入し、仲間づくりとともに、私たちと一緒に地域農業を盛り上げていきませんか?JAいるま野青年後継者組織連絡協議会は10市3町の若手後継者で構成され、現在297名が所属しています!