川越地域
夏の風物詩
「納涼盆踊り大会」開催
川越女性部(永島千恵子部長)は、8月10日に納涼盆踊り大会を開催し、177人の部員が参加しました。
会場では暑さに負けず「いるま野音頭」や「お米ありがとう音頭」などを踊り、余興ではフラダンスの披露も行われ、参加者間での親睦を深めました。
艶やかな浴衣や法被に身を包み、盆踊りを踊る部員の姿は、まさに夏の風物詩といえる光景でした。
川越女性部(永島千恵子部長)は、8月10日に納涼盆踊り大会を開催し、177人の部員が参加しました。
会場では暑さに負けず「いるま野音頭」や「お米ありがとう音頭」などを踊り、余興ではフラダンスの披露も行われ、参加者間での親睦を深めました。
艶やかな浴衣や法被に身を包み、盆踊りを踊る部員の姿は、まさに夏の風物詩といえる光景でした。
東部ミドルミセス部会(小川文子会長)は8月25日、各地区役員7人参加のもと、料理講習会を開催しました。
ほめられ黒酢を使った「豚肉と根菜の黒酢おろしあえ」、だしパックを使った「トマトと玉ねぎのみそ汁」など、Aコープ商品を使った計5品を調理。
出来上がった黒酢おろしあえは「黒酢がマイルドな酸味なので食べやすく美味しい」と参加者から好評でした。配付したレシピには、料理の作り方だけでなく、カロリーや食塩相当量など「栄養価」も記載されており、健康に対する意識を向上させるような工夫がされていました。
8月26日、鶴ヶ島市内の圃場で「子ども食堂農業体験学習」を開催しました。子ども食堂を利用する児童とその家族に、地域農業に触れ、自ら栽培・収穫した野菜を調理して食べることで、健康的な食生活に関心を持ってもらうことが目的で、今回は枝豆の収穫とジャガイモ、キャベツ、ブロッコリー、白菜の定植を行いました。参加者は「今日植えた野菜がこれから大きくなるのが楽しみ」と話しました。
入間女性部(増岡キヨ部長)は、8月25日に、第二事業本部(入間)四階大会議室において、入間市健康福祉センター健康運動指導士の設楽様を講師に迎え、部員の親睦と健康増進の一環として健康教室を開催しました。
当日は、部員42人が参加し、講師の合図に一生懸命体を動かし、コロナ禍での運動不足を解消していました。
参加部員からは、「体が軽くなった。日常でも健康運動をしていきたい」と好評でした。
狭山共済友の会(新井良一会長)は8月9日、3年ぶりに「家族の集い」の夏休み企画として「横浜・八景島シーパラダイス日帰りツアー」を開催し、77人が参加しました。
横浜・八景島シーパラダイスは、日本最大級の水族館で世界の様々な魚たちや躍動感あふれるイルカのショー、愛くるしいレッサーパンダなど見どころは満載で、参加者は思い思いに周遊し、夏休みの楽しいひと時を満喫しました。
西部果樹部会は8月22日に糖度検定会を開催し、会員17人やJA職員、県農林振興センター、飯能市役所職員が立ち会い、ブドウと梨の糖度や大きさ等を検定しました。
検定に出されたブドウ15品種の糖度や着果具合などを測定した結果、今年度は大きさや色合いや糖度も高い大変良い出来とのことでした。
西部果樹部会の山下富司会長は「今年は農家にとって大変厳しい気候でしたが、それに負けないぐらい申し分ない出来でした」と話しました。
所沢女性部(町田眞知子部長)は8月22日、「第12回盆踊り大会」を所沢共販センターで開催しました。128人の部員や家族、役職員が「いるま野音頭」や「所沢市民音頭」など9曲を踊りました。
会場では、各支店による模擬店(焼きそばやフランクフルトなど)が多数出店し、コロナ前の賑やかさが戻ってきました。