広がる交流関係
横田 真以さん（狭山市）
横田 真以さん（狭山市）
小坂部 心花さん（ふじみ野市）
学校が休みの時は友達と一緒に遊んでいます。時には悩み事を相談することも。家族に言いづらいことでも友達になら自然と打ち明けることができます。そんな友達の存在はわたしにとって心の支えです。
鈴木 誠さん（越生町）
社会人になり、様々な活動を通してたくさんの仲間ができました。現在の付き合いはそういった仲間たちが中心ですが、小・中学校の友達というのはまた格別なもの。たまに会ってもすぐに昔に戻って、とりとめのない話に花が咲きます。
寺島 峰子さん（日高市）
今年は３年ぶりに20年来続く学生時代の友達に会うことが出来ました。仲良し４人組でランチを取りながら近況報告で話は尽きず、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。今年はもっと会える機会が増えると良いですね。
森田 富美夫さん（入間市）
地元に勤めて15年になります。地元を離れている友人もおりますが、今でも定期的に集まりお酒を飲みます。気を遣わずに楽しい時間を過ごせる為、この友人との集まりがまた次の日から仕事を頑張ろうと思える原動力になります。
安田 政市さん（所沢市）
毎年夏に伊豆でバーベキューを開催しています。当日は友人や後輩含め10人以上が集まってくれるので、海の幸とお肉を振舞っています。最近では子どもも一緒に参加してくれるので、毎年開催ができるのをとても感謝しています。
子・孫世代に残したいものは「自宅」です。1914年に現在の地に自宅を構え、109年目になります。4代目の当主としては、次代に自宅を残したいという思いがありますね。
近隣に今も数多く残る自然、豊かな山や川、そして田畑を残したいです。次世代を担う子どもたちがいつまでも自然と環境調和の中で、元気にのびのびと育ってくれることを願うばかりです。
七夕やお盆の時期の棚飾り、繭玉作りなどの年中行事は後世に残せればと思っています。農家の豊作を願う年中行事が多いので、私自身もできる限りは、行うように心掛けています。
四季の移り変わりが分かる我が家の田畑や山林。この自然の恵みは先祖から受け継がれたものです。これを子や孫に残したいと思い、日々作物を作り、土地を守っています。そんな私の姿を孫に残せたらと思っています。
豊かな自然や戦争のない社会を残せればと思っています。その根本に必要なのは家庭・家族の温かさ、思いやりの心を育てることだと思います！
自然豊かな風景を残したいです。田植えが終わった後の緑の田園や庭先までやってくるキジ。この風景を子・孫世代に残したいと思っています。
サラリーマンで40数年過ごした後、現在は実家の畑を借りて、野菜づくりをしています。この野菜づくりを始めてからは「野菜農業日誌」をつけているので、これが後に農業をしたいと思ったときの子どもたちの参考になれば良いなと思っています。
現代は大変便利な時代ですが、昔から残る山を手入れし、畑を耕し、自然を守ることで、自然の尊さと大切さを次世代に伝えていきたいです。
昔、ある僧侶から聴いた話です。「人は人生に二つの仕事をするべきです。一つは自身の生活のために『稼ぐこと』二つ目は稼ぐ目途が立ったら世のため人のために『働くこと』」この話は後世に言い継ぎたいですね。
私は結婚をして狭山市に来たのですが、実家がある茨城県に子どもの頃から仲が良い友達がいるので、こちらに来た当初は、とても不安でした。娘が産まれ公園などに出掛ける事が多くなり、ママ友も出来て毎日が楽しいです。