川越女性部（永島千恵子部長）は、7月5日、6日に親睦旅行を実施し、98名が参加しました。
旅行では、那須温泉神社や白河小峰城跡などの観光地をめぐり、いわき震災伝承みらい館では語り部の貴重な体験を拝聴しました。宴会では、参加者全員で「いるま野音頭」を踊り親睦を深めました。
参加者は「とても楽しかった。またみんなと旅行に行きたい」と楽しそうに話していました。

ＪＡ東部富士見支店は7月16日、開店1周年記念祭を開催しました。支店の敷地内で模擬店やキッチンカーなどを出店し、採れたての地元野菜を軽トラの荷台に乗せて販売する軽トラ市や、富士見市内を上空から一望できる熱気球、行政書士による相談コーナーなど様々な催しものを行いました。
当日は晴天で、地元住民を中心にご来場いただき、開店1周年を記念するにふさわしい盛況ぶりでした。

北部女性部カラオケ愛好会は7月14日、ＪＡ坂戸支店で11月の発表会に向けた練習会を行い、6名の会員が参加しました。
民謡横山會副会長の横山紘子様が講師を務め、「那上しぐれて」「再会酒場」等の楽曲を練習しました。会員は、「大会に向けてこれからも練習に励みたい」「健康維持のためにこれからも歌を続けたい」と話しました。

入間女性部フレッシュミズ部ハーブの会（久保三枝子部長）は6月22日に、東京都青梅市「藍染工房壺草苑《こそうえん》」で藍染め体験を行い、部員10人が参加しました。
藍染職人の丁寧な指導の下「天然藍灰汁発酵建《てんねんあいあくはっこうだ》て」という江戸時代から続く、自然界から採れる原料のみを使用した染液に何度も侵し、模様やグラデーションを付ける染め方法を体験しました。参加部員からは「とても貴重な体験ができ、世界に一つだけのストールが完成した」と好評でした。

狭山女性部フレッシュミズライムの会（村田千賀子会長）は、7月18日に「風鈴の絵付けと川越散策」を開催し、会員8名が参加しました。
夏の風物詩と言われる風鈴に、参加者は思いおもいに絵付けをし、オリジナルの風鈴を完成させました。その後、小江戸川越の街並みを散策し、買い物を楽しみました。
参加者からは「自分で絵付けをした風鈴の音色は格別、これで暑い夏を乗り切りたい」と楽しそうに話しました。

毎月2回開催している西部地域農業塾（吉川誠塾長）は7月27日、飯能市下川崎にある圃場で塾生11人が参加し、それぞれ分担して夏野菜の収穫作業を行いました。
今年度から新しく入塾した塾生は講師の説明を聞き、炎天下の中、ナスやトマト、ピーマンを協力しながら収穫を行いました。
作業を終えた塾生は「非常に暑かったが、状態の良い野菜を収穫することができた」などと話しました。

所沢女性部サークル「はなみずき会」は7月13日、所沢市の所沢スターレーンで会員10人によるボウリング大会を開催しました。会員の交流及び活性化と健康管理の一環を目的に行っており、当日は皆さんの会話も弾み、ハイタッチするなどプレーを楽しみました。参加者は「予想通りにボールは転がらないが楽しかった」など楽しそうに話をしていました。