祖父とドライブ
堅木 美喜さん(川越市)
堅木 美喜さん(川越市)
池田 優さん(飯能市)
今年から中学生になり、たくさんの友達が出来ました。私は走る事が好きでよく友達と競走して遊んでいます。ただ、遊んでばかりだとお母さんに叱られるので、勉強もしてテストで好成績を取ってほめてもらえるよう頑張ります。
塩野谷 延夫さん(狭山市)
NPO法人を立ち上げボランティアで子供たちの遊びの支援や埼玉県子ども会連合会で、青少年指導者養成等を行っております。会議など、あちこち出かけることが多いので、趣味のカメラを持参して撮影旅行等を楽しんでいます。
栗原 真彰さん(所沢市)
私は、北野天神社で
石森 三枝子さん(入間市)
私の行楽は、長男が少年野球に入団してからのチームへの同行でした。大会や合宿など、良い思い出です。次男も卒団となり、7年間の私の少年野球生活を卒業しました。今は中学・高校野球の応援に出掛けるのを楽しみにしています。
塩野 貴昭さん(ふじみ野市)
春の行楽シーズンにはよく上野動物園に行きました。上野公園でお花見を楽しんだ後、上野動物園に行くのが我が家の定番でした。桜が咲く時期になると、動物を見てはしゃいでいた幼かった子どもたちを思い出して懐かしくなります。
私は女子高出身だったので、3月3日の「ひな祭り」が卒業式でした。今でも3月3日を迎えると当時のことを思い出します。3日の夜にクラスメイト6、7人と夜行列車に乗り、軽井沢へ旅行に行きました。若き日の思い出です。
卒業式が終わってから、クラスメイトがお互いにメッセージを書いた色紙、恩師の方々にひと言書いて頂いたアルバムがあります。私の大切な宝物です。
看護学校の卒業式に校長先生が「あなたは雑草のようになりなさい。踏まれても踏まれても起き上がれるように、強い人に」と仰っていました。今でも心に大切に残る言葉です。
次男の小学校の卒業式はコロナのせいで、児童と先生方のみ。親は校庭での花道に参加するだけでした。あれから3年、中学校を卒業する次男の卒業式には保護者2人で参加できることに。次男の最後の中学の制服姿を目に焼きつけたいと思います。
皆勤賞を頂いたことが自慢の私が、子どもたちに相当自慢していたらしく、娘たちも3人とも皆勤賞を取ってきました。今では、その娘たちが私の自慢です。
子どもの色々な卒業式に参加しました。中でも末っ子の卒業式でもらったカランコエの花は今でも挿し木をして咲いています。これからも咲く度に卒業式を思い出すことでしょう。
娘が中学校の卒業式のとき、答辞を読みました。涙で言葉が詰まる中、男子生徒たちからの「ガンバレ!」の声援が、とても爽やかだったのが記憶に残っています。
コロナが猛威をふるっていた2年ほど前、約40年勤めた会社を卒業しました。送別会などは期待しておりませんでしたが、最後に部内の皆が両手でトンネルアーチを作り、私を見送ってくれました。嬉しくて忘れられない思い出です。
大学の卒業旅行で、アルバイトしたお金を使って3泊4日の北海道旅行に行き、美味しいものと良い景色を見た思い出があります。その友人たちとは、今でも交流があります。
私には94歳になる祖父がいます。景色が良い場所を見つけては、祖父をドライブに連れて行きます。特に智光山公園が好きで、車でゆっくりと公園の周りを1周します。智光山公園は季節の自然が溢れていて行楽の思い出の場所です。