自立と貢献
阿久井 泉さん(入間市)
阿久井 泉さん(入間市)
金子 惺南さん(川越市)
コロナ禍で入学式など、ほとんどの行事も行われず、部活動も思い切りできずに制限の多かった中学校生活もこの3月で卒業です。
高校では世の中の色々なことが緩和され、充実した日々が送れることを楽しみにしています。
井上 由和さん(飯能市)
令和4年3月に36年間務めた職場を卒業し、同年9月に在職中に取得した資格を活かし、個人事務所を開業いたしました。今後はこれまでの経験を基に、地域や地元の為に貢献出来るよう頑張って行きたいと思います。
指田 和俊さん(狭山市)
草木が芽吹く時期になりました。3月には、枝豆の種・里芋の種芋を植えます。しかし、毎年天候等でなかなか思うようには育ってくれず、日々奮闘しております。学校を卒業した今でも、農業の勉強に終わりはないものですね。
吉川 直樹さん(富士見市)
私は小学校3年生から高校3年生まで続けた野球を大学進学を機に卒業しました。当時は毎日が練習漬けで大変なことも多かったですが、今振り返ると野球を通して自己成長した部分が多かったことを改めて実感します。
武藤 佳代さん(坂戸市)
おしゃれが大好きだった高校生の時、茶髪に染めていたため、卒業式は黒く染めてきなさいと言われスプレーで不自然な黒髪で出ました。卒業後は、一人暮らしや服飾の専門学校に通うのが楽しみで期待に満ちあふれた卒業式でした。
寒いときに食べたいものは、何といっても豚汁です。畑で収穫した野菜と豚肉や豆腐などを入れ、仕上げに特産の柚子の皮の千切りをのせます。栄養満点で冷えた身体がポカポカしてきます。
寒くなるとやっぱり鍋ですね!おでん、魚介、鶏鍋などなど…。鍋に入れるものは同じでも、汁の味を工夫すると飽きずに食べられます。冬は寒くて少し苦手ですが、大好きな鍋の季節です。
毎朝、日課として緑茶にショウガ粉と黒糖を入れたものを飲んでいます。自然と身体が温まり、風邪を引かないような気がします。ショウガ粉を届けてくれた姉に感謝です。
炒めた玉ねぎをスープでじっくり煮込んだものに、フランスパンをのせて上からチーズをたっぷりかけて、カリッと焼いたらオニオングラタンスープのできあがり!熱々をフーフーしながら食べるのが、寒いときの至福の時間です。
私は鍋が好きです。すき焼きや水炊き、寄せ鍋など、たくさんあって挙げたらキリがありません。野菜をたっぷり入れたものを熱燗のお供にして食べます。他にもこたつで食べるアイスも最高です。
寒いときには、けんちん汁です。サトイモやニンジン、豚肉など身体が温まるものをたくさん入れたものを食べると足の先までポカポカします。
寒いときには甘酒です。毎年、父の実家から麹が届き、出来あがる前からつまみ食いした甘酸っぱい味が忘れられません。今でも思い出に残っている懐かしい味です。
寒い日にはやはり鍋ですね!食べると身体も気持ちもポカポカしてきます。食べ終えた後に待っている締めの雑炊もたまりません。今年は米から麹を作り、甘酒にも挑戦したいと思います。
私は麺類が大好きです。特に妻が作った手打ちのひもかわうどんを熱々の鍋で煮込み、ネギや柚子などの薬味を入れたものを肴に焼酎のお湯割りを飲むのが最高です。身体が芯から温まります。
今春、大学を卒業しサッカーと就職の為に実家を離れ、一人暮らしをする決断をしました。自身の利益から社会への貢献へと精神面を高めていきたいです。そして、これまでお世話になった両親と周りの方々に恩返しをしたいです。