冬の楽しみ
秋葉 宏美さん(日高市)
秋葉 宏美さん(日高市)
富岡 響明さん(三芳町)
2年前初めてスキーに行った時、見渡す限りの雪景色にとても感動しました。その時はあまり上手に滑れなかったけど、来週行くスキーではスキー教室に通うので、早くお姉ちゃん達のように上達できるよう頑張りたいです。
下田 由香里さん(狭山市)
一度しかない成人式。予報通りの大雪のせいで、私は式に参加することが出来ませんでした。何年過ぎても友達に会えば、いつでもあの日に戻り、色々な話に花が咲きます。今となっては、いい思い出です。
高野 卓郎さん(入間市)
雪と聞くと、雪かきや仕事への影響などの大変さを連想しがちです。しかし、人生苦労の毎日だからこそ雪の良さを感じる事も大切です。雪が降る日に、高揚した童心を振返り、一息つき降り積もる雪を眺る事も必要な人生感だと思います。
新井 光子さん(所沢市)
その日は朝から雪模様。観劇の舞台がはね、大雪に。バスでの帰路は途中立往生に阻まれて下車。足首まで埋まる雪の歩道数キロを自宅へと。私が通れるように雪かきされ明かりの灯る我家に安堵。幻想的な雪景色が目に入りました。
鎌田 知行さん(坂戸市)
生まれが山口県で、子供の頃の冬の朝は雪深く、スクールバスの集合場所までよく祖父と一緒に行きました。雪の重みで竹がしなっている道をかき分けて、まだ誰も通っていない雪道に足跡をつけて歩くのは子供ながらに楽しかったです。
腰痛のため3年間休んでいた白菜漬けを今年中にやり遂げたいと思います。やはり自分で漬けたものは、量販店で買うものとは違い、お裾分けする友人もとても喜んでくれます。美味しい白菜漬けになるように頑張るぞ~!
40年以上飾り続けた雛人形などの整理をしました。人形は高麗神社で供養してもらい、他はクリーンセンターへ。分別作業が難しく、ガラスも多くて骨が折れる作業でした。
昨年の夏頃からスクワットとウォーキングを続け、今年の1月に80歳でゲレンデデビューをしました。この冬も滑走するために、スキー板や靴の手入れを始めています。
定年を迎えてから大学に通い、66歳で修了した後も通信教育などで勉強しています。70歳を超えてからは様々な資格取得を目指し、今では30個超えるまでになりました。今年は「終活アドバイザー」を取得したので、今後も更なる資格取得のために頑張っていこうと思います。
23年使ったエアコンを交換したことが、今年成し遂げたことです。真夏に壊れ、冬になった11月下旬にやっとのことで取り替えました。電気代も安くなるのではと喜んでいます。
毎日の落ち葉掃きが漸く一段落し、今はガーデニングを頑張っています。ビオラやパンジーなどを植えて、花のあるお正月を迎えたいです。
運転免許を返納し、出掛ける回数も減ったことから、畑でサトイモを作り始めました。夏の暑さに負けず、大きなサトイモができたので、次は更に大きなサトイモを作れるようにしていきたいと思います。
今年中に成し遂げたいことは「毎週2冊本を読むこと」です。午前中は農業、午後は散歩と読書の毎日です。前職の教育関係をはじめ、歴史など様々なジャンルを楽しんでいます。
毎年11月中旬から末日にかけて、障子の張り替えをしています。私の家は和風なので、障子が大小合わせて58枚あります。枚数が多いので、今年は40枚を張り替えました。これで安心して年が越せます。
幼少の頃、雪が降れば雪合戦・雪だるま作りなど楽しい思い出ばかりでした。現在では雪かきなど大変な面もありますが、子供達と一緒にそり遊びやスノーボードなどをして、家族の笑顔を見ることが楽しみの一つになりました。