野菜一元共販連絡協議会
ねぎ部会
販売数量 63,011ケース(令和3年度)
販売金額 77,938千円(令和3年度)
栽培面積 約12ヘクタール
生産者数 40人
販売金額 77,938千円(令和3年度)
栽培面積 約12ヘクタール
生産者数 40人
いるま野産ねぎの特徴
年間を通して生産・出荷をしており、品質管理・選別・丁寧な荷造りを心掛けることで、市場からも求められる産地を目指しています。
出荷期間
作型 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 |
春ねぎ | ||||||||||||
夏ねぎ | ||||||||||||
秋冬ねぎ |
生産者からの一言
部会長
松本 伸幸
私たちねぎ部会は、2022年の6月に設立し、JAで一番新しい部会です。若手生産者も多く活気に満ちているため、伸びしろがある部会だと思います。
今後は生産者の意識向上とねぎの更なる品質向上を目指し、定期的に勉強会を開くことで、消費者の方により良い品質のねぎを届けていきたいです。また、将来的には県内の有名産地のブランド品に並ぶような、有数のねぎの産地となることを目標に活動していきます。
生産者
落合 真士
部会の魅力は、若手生産者が多いことです。先輩農家としての経験を教えることもあれば、若手農家から新しい知識を教わることもあり、互いに良い刺激になっていると思います。
部会の生産者同士で切磋琢磨し合うことで、より品質の高いねぎを作り、消費者の方に「おいしい」と言ってもらえるようなねぎづくりに励んでいきたいです。
生産者
志村 明宏
部会は、情報共有や意見交換、アドバイスをもらえる場なので、自分の知識を深められる場として重宝しています。私はねぎを栽培する上では、色鮮やかな緑色の部分を綺麗に残せるように肥培管理を適切に行うことを心掛けています。消費者の方には、丹精込めて栽培したねぎの甘味をぜひ味わっていただきたいです。