野菜一元共販連絡協議会
チンゲン菜部会
販売数量 232,196ケース(令和3年度)
販売金額 146,734千円(令和3年度)
栽培面積 約26ヘクタール
生産者数 33人
販売金額 146,734千円(令和3年度)
栽培面積 約26ヘクタール
生産者数 33人
いるま野産チンゲン菜の特徴
夏場は出荷量が安定していて、ハウス栽培にも取り組んでいるため通年して出荷ができます。高品質なチンゲン菜が認められ、市場からも高い評価を得ています。
出荷期間
作型 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 |
露地 | ||||||||||||
ハウス |
生産者からの一言
部会長
塩川 武彦
私たちチンゲン菜部会は、若手生産者が多く活気があります。生産者同士意見交換を大切にしながら良質なチンゲン菜を京浜市場などに出荷しています。
チンゲン菜は、和・洋・中さまざまな料理に合う万能野菜で比較的安価で手に入りやすいと思います。炒め物はもちろんですが、浅漬けもオススメです。チンゲン菜ならではのシャキシャキ感を楽しんでいただきたいです。
生産者
細田 敏行
私は、約70アールの面積でチンゲン菜を栽培しています。高温期には、病害虫対策としてネットをかけるよう心掛けています。一人でも多くの方に手軽に手に取っていただけるよう肉付きの良いチンゲン菜を栽培するほか、県産のチンゲン菜の知名度向上を目指し今後も頑張っていきたいです。
生産者
落合 卓
露地栽培は天候に左右されてしまい雨の日が続くと不作傾向ですが、日光を浴びたチンゲン菜は、とてもおいしいです。今後も多くの方から「おいしい」と言ってもらえるよう、引き続き出荷作業に励みたいと思います。私たち生産者が丹精込めて栽培したチンゲン菜をぜひ、堪能してください。