恵みの雨
関口 達哉さん(坂戸市)
関口 達哉さん(坂戸市)
新井 晴さん(富士見市)
雨で真っ先に思い浮かぶのは、最後に勝利を飾った、所属していたアメリカンフットボールチームでの卒部試合です。降りしきる雨の中、試合終了の笛とともに、仲間達と喜びあったあのひとときは私にとって一生の思い出です。
加藤 恵美子さん(日高市)
6月と言えば「牛乳月間」。新しい牧草が伸び、牛たちは思う存分食べることが出来ます。生命力に溢れた青々とした緑を見ると、私達も清々しい気持ちになります。雨粒の残る青葉に日光が当たり、キラキラした日が待ち遠しいです。
田端 友利加さん(狭山市)
私は身だしなみの中で特に前髪が気になります。梅雨の時期は髪がまとまらない日が多いですが、そんな日でも髪型を変えたりして創意工夫しています。「前髪の乱れは心の乱れ!」その日に出来るお洒落を楽しんで過ごしたいです。
浅見 澄江さん(所沢市)
今年も夏野菜を植えました。雨が降った翌日は、葉が生き生きとしてきます。太陽の光の暖かさも大事です。この時期の天候は難しいですが、梅雨が過ぎた後、美味しい夏野菜が成るのをとても楽しみにしています。
石田 祐資さん(入間市)
私は、ガソリンスタンドを営んでいますが、天候には左右される職種です。雨が降るとお客様は減り、作業等も少なくなります。そのような時こそ、お客様が安心して快適に運転できるようなサービスを心掛けています。
私のお茶のともと言えば「落花あめ」です。落花生が入っていてとても美味しく、お茶を飲みながらガリガリ食べてしまい、娘に「また食べるの?」と言われてしまいます。
4月から子どもが幼稚園に入園し、久しぶりにおひとりさま時間を満喫しています。お気に入りの紅茶を飲みながら、大好きな韓流ドラマをおともにホッと一息つく時間が至福のときです。
お茶のともと言えば、小学生の頃に農家さんのお茶摘みの手伝いに行ったときに出された自家製のたくあんを思い出します。お茶と焼き団子と一緒に添えられており、60年前の楽しかった思い出です。
甘いお菓子が一番ですが、なるべくカルシウムの多い物を食べるようにしています。小魚やヨーグルトなどは意識しないと食事のときにはあまり取れないので、お茶のともとして食べています。
私は甘い物があまり得意ではありません。我が家にはいつもお煎餅があります。お醤油の効いた堅焼のおせんべいです。やっぱりお茶のともには、しょっぱいものですね。
暖かい春が過ぎると庭先で水仙やつつじ、シャクナゲなどが次々と咲きます。我が家では友人と日の当たる縁側でお茶を飲むのが楽しみです。花の咲くのを見るのもお茶のともです。
せんべいも最中も団子もクッキーも何にでも合うのがお茶。お茶は何にでも合う「とも」です。狭山茶はHOTもCOLDでも甘みと渋みのバランスが良い。お茶さえあれば、みんなお茶のともになるよ!
子どもの頃、実家でお茶の製造をしていたのでお茶が好きです。白菜の漬物やぬか味噌から出た大根の漬物などはお茶のともにピッタリ。新茶の時期が楽しみです。
お茶のともと言ったら、JAの直売所で取り扱っている「みのり揚げ」と「落花巻」です。素朴で懐かしい味わいが好きでいつも同じものを購入しているので、息子から笑われてしまいます。
雨は広い畑でも均等に水を送り、収穫量を増やしてくれます。その反面、大雨が降ったら沢山の雑草が増える要因にもなります。時々降る雨により作物の大きさや味に変化があるので、毎年どのような野菜が収穫できるか楽しみです。