手作りブーケ
町田 絵理子さん(所沢市)
町田 絵理子さん(所沢市)
齋藤 慧さん(入間市)
ぼくの好きな花は、チューリップです。チューリップはいろいろな色があります。ぼくは、赤色が好きです。なぜなら赤色が色の基本だからです。ぼくも植えつけを手伝ったチューリップがきれいに咲いて、うれしかったです。
豊泉 航大さん(狭山市)
花といえば、幼稚園の遠足で行った秩父の羊山公園を思い出します。一面ピンクのじゅうたんの美しい景色は、今でも心に残っています。メンデルスゾーンの春の歌やショパンのノクターン第2番を弾く時にあの景色を思い浮かべます。
加藤 紘希さん(日高市)
私は、花を生産する仕事をしています。花というと「母の日」を思い浮かべますが。5月にはたくさんの花が咲きます。特にカーネーションは母の日の定番で、人気もあります。今年も母に感謝しながら花を咲かせたいと思います。
井上 実咲さん(坂戸市)
花といえば、桜を思い浮かべます。私は看護師をしています。看護学校で仲間と学んだ4年間は充実していました。卒業の日、未来への希望と不安で胸がいっぱいでしたが、咲き誇る桜が私たちを祝福してくれているように感じました。
寺平 信行さん(川越市)
花は、自然と四季の移ろいを感じさせてくれます。花と暮らすことが至福のときであり、生涯の友です。花のお陰で交友関係が広がり、花の持つ魅力に感嘆・驚愕します。今後も「花人生の楽園」を夢見て花と語り合い共生したいです!
私の長男の子がまもなく1才になります。最近は歩きを覚え、ニコニコと笑うようになりました。その動画を観ていると思わず笑顔になり、幸福を感じます。
私の「至福のひととき」は、飼っているうさぎを撫でているときです。家事で疲れた日、日常でミスをした日、何となく元気が出ないときに、うさぎを触ると「よし、頑張るか!」と一瞬で気持ちが切り変わります。フワフワな物に触れると本当に幸せな気持ちになります。
毎朝ひと通りの家事を終え、ホッと一息。縁側に出て、我が家の小さな庭を見ます。季節ごとの花が咲いていて、ホッと心が休みます。
何といっても狭山茶を飲みながら甘いものを口に入れたときです。大福よし、団子よし。これから新茶の季節、少し上等のお茶を買い求めて「お茶の注ぎ方」を頭に入れながら…。今から楽しみです。
夕食後の皿洗いは私の仕事です。皿洗いのあと、湯を沸かしてミルでコーヒー豆を挽いて淹れる。一日の終わりの1杯を夫婦で楽しむ。それが私の「至福のひととき」です。
待ちわびた春、散歩を兼ねたウォーキングで、野山に咲く花を見て歩くのが楽しみです。週一くらいで、少し遠くまで足をのばしてひと休み。思わず見つけた小さな花に心安らぐ至福のひとときです。
毎日、1杯のコーヒーが「至福のひととき」です。朝の家事・仕事が終わった後に、テレビを見たり、読書、そしてネットサーフィンをしたり…。唯一のんびりできるこのときに飲むコーヒーは最高です!
私の「至福のひととき」は、飼っている猫と毎日散歩しているときや夜寝る前に撫でて、のんびりまったりしているときです。猫といると本当に癒されます。ありがとう!
私の「至福のひととき」といえば、毎日、夕食時にお酒を飲むことです。20才から80才になる今日まで、健康で仕事を、そして生活できたことは、このおかげと感謝して今晩も飲んでいます。
季節の切り花を使ったブーケは、野菜を買いに来たお客さまに「家の中を少しでも明るく、手軽に花を飾ってほしい」という想いで作っています。今後は、さらに彩り豊かにできる花を作れるよう努力し、挑戦したいと思います。