いるま野NEWS

2023年6月23日

　ＪＡ飯能農産物直売所は6月17日、地元のトウモロコシ農家に協力していただき４年ぶりに「とうもろこし祭り」を開きました。

　イベントを通してＪＡの農産物を多くの方に知ってもらい、利用者を増やしていきたい考えです。

　会場では、開店前から多くの来場者でにぎわいを見せました。トウモロコシはその場で皮を剥きボイルした後、炭火で焼き上げたものを試食・販売しました。また、先着２００名に玉ねぎをプレゼントした他、メロンなどの特価販売も行いました。

今年、飯能市で収穫したトウモロコシは平年以上の出来で甘みがあり、購入した来場者は「甘くておいしい。普段は直売所を利用していなかったが、これを機に直売所を利用したいと思う」と話しました。

飯能農産物直売所の奥野店長は「久しぶりの開催だったが、予想以上のお客様が来てくれた。来年も期待に応えたい。」と話しました。