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池袋構内でユズキャンペーン
2024年12月12日
ユズの主産地として知られる越生町は11月29日、東京都豊島区の東武池袋駅構内で越生町観光協会との共催で「ゆずキャンペーン」を開きました。
同協会の役員や越生町、JAいるま野越生支店柚子部会の宮崎会長らが、同町自慢のユズをPRしました。
同キャンペーンは同町の観光地やユズをPRすることが目的。化粧箱に入ったユズ(2キロ入り1箱2500円)や、Lと2Lのユズ(1個200円)を販売しました。加工品として越生特産物加工研究所で作られた「ゆず之介」なども販売し、にぎわいを見せました。
購入者は「越生町のユズは香りがとても良く、今から食べるのが楽しみ。贈答用として複数購入した」と笑顔を見せました。
宮崎会長は「越生町の魅力を少しでも多くの方に知ってもらえる良い機会。鍋に入れたり刻んで薬味として香りを楽しんでもらえたら」と話しました。