JAいるま野広報 6月号_No
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ハナマンテンを私たちが作っています店舗:松江町郵便局裏の住宅街の一角にある店舗。   表札の「善太郎」と入口のゴリラのぬいぐるみが目印です。 平成18年にオープン。食パンが中心で曜日によって種類が変わります。おすすめはブリオッシュのパンで、卵とバターが豊富に使ってあり、風味豊かです。宮本さんご夫妻の丁寧な接客が感じよい店。売り切れてしまうことが多いので、お気に入りのパンは予約をおすすめします。 ハナマンテン使用は、川越のパン屋さんが開く「新麦フェア」がきっかけで、全種類に使っています。「難しい小麦だが、本質に良いものがある」と話す宮本さん。 「食べた人がおいしいと感じてもらえればそれでよい」とパン作りについて語ってくれました。❶❷ブリオッシュ 中は黄色でほんのり甘く、ふんわり柔らかなリッチなパン❸店主の宮本昌治さん・京子さんご夫妻いるま野アグリのスタッフ▶善太郎川越市松江町❶❷❸ⓒtorezou生産者18人栽培面積89ha㈱いるま野アグリの取り組み いるま野アグリは、法人のメリットを活かし、大型機械活用と農地集約化による規模拡大やコスト低減、土壌診断に基づく施肥等に努めています。1等Aランクの品質と収量性が評価され、埼玉県麦作共励会表彰式で2年連続優秀賞を受賞しました。04「いるま野」2017.6

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