JAいるま野広報 6月号_No
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東部地域川越地域狭山地域所沢地域高齢者にいるま野産原料を使った「赤飯」をプレゼント 東部助け合い組織オアシス会(新井政子会長)は4月13日、同地域管内の85歳以上の正組合員とその家族約600人に、季節食をプレゼントしました。 富士見市南畑地区のササゲ、ゴマを使った蒸かしたての赤飯をパック詰めし、健康の願いを込めたメッセージを添えて各支店の担当職員が配りました。 季節食のプレゼントは年2回。新井会長は「秋の饅頭も喜んでもらえるよう作りたい」と話しました。丹精込めて赤飯をパック詰めする会員たち 所沢女性部(加藤知子部長)は4月19日、小手指支店で出席者68人による第17回通常総会を開催しました。 総会終了後には記念講演として、所沢警察署による交通安全講話や三遊亭遊馬氏による明るくおおらかな交通安全落語が行われ、会場は笑いに包まれました。 出席者は「昨年はアルパの演奏で心地よかったですが、今年は落語で大いに笑い、楽しい時間を過ごすことができました」と話していました。所沢女性部第17回通常総会開催野菜苗の販売風景左から大木地域理事代表、川合市長、竹ノ谷常務げんき村で野菜苗市を開催 狭山地域は4月22日、春の恒例行事、野菜苗市を狭山市堀兼にあるJA大型直売所「あぐれっしゅげんき村」で開催しました。会場となった直売所での開催は今回で2年目を迎えました。 敷地内に並べられたキュウリ、ナス、トマト、スイカ等7品目の苗は、午前中だけで計約2、500株を販売。また、狭山女性部が作った赤飯や職員による焼きそば、焼きだんごの模擬店にも長い列ができ、大いに賑わいました。「緑のトラスト定期」で川越市より感謝状 川越地域は4月18日、川越市役所で大木清志地域理事代表と竹ノ谷常務が出席し、川合善明市長より感謝状を授与されました。 埼玉県が主導する緑のトラスト運動にJAが賛同し、県内の森林資源等を守る環境保全活動で、「緑のトラスト定期」を販売した額の一定割合を寄付した事に対するものです。 川合市長は「緑地保全の重要性を認め、永年にわたる多額の寄付に感謝します」と話しました。13「いるま野」2017.6
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