JAいるま野広報 2017年4月号 No.252
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入間農産物直売組合(近藤清治会長)は2月7日、栽培技術の向上と端境期の出荷増産を目的に、直売組合員24人が参加し野菜栽培講習会を開催しました。 講師には、種苗会社職員を講師に招き「端境期の直売野菜の出荷」をテーマに直売所の有望野菜の紹介と栽培方法、イタリア野菜などの新品種を紹介しました。 近藤会長は「品種や作付け形態を勉強し、所得の増大と生産拡大に取り組みたい」と挨拶しました。参加者は、「お客様のニーズに答えられるよう工夫を重ね、新たな野菜にも挑戦したい」と話しました。西部地域入間地域北部地域端境期の野菜出荷を学ぶ入間農産物直売組合講習会陶芸教室開催西部女性部高麗支部 女性部高麗支部(関口洋子支部長)は、2月8日高麗支店で25人が参加し陶芸教室を開催しました。 堀口光子副支部長夫妻が講師を務め、平皿や小皿、小鉢、一輪挿しなどに挑戦しました。 乾くとひび割れてしまい、水を多く含ませると軟らかくなり過ぎるので、参加者は素早く仕上げるのに苦労しました。講師が自宅で、乾燥、素焼、釉薬で色付、本焼を行い、一ケ月後に完成しました。パークゴルフを役員が体験北部年金友の会 北部年金友の会(堀口憙きよし美会長)は2月20日、21日の2日間、地域内各支店の役員15人が参加し「役員研修旅行」を開催しました。 役員は、千葉県酒々井町の「しすいの森パークゴルフ場」で、18ホールをプレイし会員活動拡大に向けたパークゴルフの可能性を研究しました。 参加者は「強風の中で、難しいコースでしたが楽しめました。今後、会員活動として検討したい」と話しました。12「いるま野」2017.4
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