JAいるま野広報 2017年2月号 No.250
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TOPICSトピックスいるま野の各地域では、季節ごとに地域性を活かした、当地ならではの催し物が行われています。今月も各地からの話題をお伝えします。地域の話題 ほりっこ運営委員会は12月17日、堀兼小学校の調理室で、同小1年から4年の児童10人と保護者、同委員会スタッフ30人が参加し、お正月料理教室を開催しました。講師はJAいるま野武蔵野食文化推進者が務め、地元野菜を使った雑煮と伊達巻を作りました。児童らは、慣れない手つきで野菜を切り、卵とはんぺんをすり鉢でするなど、初めての体験に笑顔で会話が弾んでいました。指導した推進者は「作る楽しさ、食べる楽しさを体験できたと思います」と話しました。西部地域北部地域フラワーアレンジメント教室西部女性部飯能支部越生町「ゆずフェア」旬のユズを販売 越生町休養村センターで12月11日、「第13回ゆずフェア」が行われ約1000人の来場者でにぎわいました。 JAいるま野越生支店柚子部会(吉澤明吉副会長)の生産者や支店職員が参加し、越生産ユズの販売やPRを行いました。 来場者は、「越生のユズは香りが良く、漬物や砂糖漬けに使っています」「毎年このゆずフェアを楽しみしています」と話していました。児童が地元野菜を使った「お正月料理」作り体験 西部女性部飯能支部(小谷野咲枝支部長)は12月26、27日、飯能支店でフラワーアレンジメント教室を開催し会員ら55人が参加しました。 材料は、松、千両、葉牡丹など13種類を用意し、籠の器に生けられた花は、枝ぶりや咲き具合など微妙な違いで、個性あふれた趣のある作品に仕上がりました。小谷野支部長は「お正月の玄関に飾る綺麗な作品になりました」と話しました。Japan agriculturalCooperative Irumanoいる野地球にやさしさ 耕す未来地球にやさしさ 耕す未来ⓒtorezouNo.2502017. 2月号CONTENTS特集あふれる春の味覚イチゴ いるま野育ちのイチゴを食べようTOPICS児童が地元野菜を使った 「お正月料理」作り体験営農情報 健康百科 彩耕の人 JA irumano News INFORMATION 読者からのおたより・2月のあなたの運勢 クロスワード・理事会報告・いるま野DATA IRUMANO FORUM 地域だより[川越] 料理研究グループのおいしい食卓 白菜と鶏肉の和え物来場者にユズを販売する生産者狭山地域講師の指導で伊達巻を作る児童06「いるま野」2017年 2月号
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