JAいるま野広報 2017年2月号 No.250

2/20

特集★★章姫(あきひめ)長めの円錐形をしていて、果皮はやわらかめ。酸味が少なく果汁が豊富な甘いイチゴです。紅ほっぺ鮮やかな紅色で粒が大きく甘みが強いですが、酸味もほどよくあります。イチゴ本来の甘酸っぱさが堪能できます。とちおとめ鮮やかな赤色で糖度が高く、ほどよい酸味があります。果汁が豊富で果実がしっかりしているので比較的日持ちが良いです。イチゴの品種 見た目が可愛らしいイチゴには栄養素がたっぷりビタミンCを多く含んでいます。 お子様から大人まで人気のイチゴは、ビタミンCの含有量がトップクラスと言われています。大きさにもよりますが、毎日5~6粒程度のイチゴを食べるだけで1日のビタミンCの摂取量を満たしてくれます。また、風邪の予防や疲労の回復、美肌・美白効果にも期待できます。春の代表的な果物といえばイチゴ。県内にもイチゴの産地がありますが、いるま野管内では近年、イチゴを栽培する生産者が増えてきました。品種ごとの味覚を楽しみ、イチゴの魅力に触れてください。の味覚イチゴいるま野育ちのイチゴを食べよう02「いるま野」2017年 2月号

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です