JAいるま野広報 2017年2月号 No.250

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若さあふれる演奏を披露中学生吹奏楽フェスティバル原田専務 JAいるま野は12月17日、狭山市市民会館で第11回JAいるま野中学生吹奏楽フェスティバルを開催しました。後援は埼玉県教育委員会で、管内の公立中学22校、約680人の生徒が参加しました。 この吹奏楽フェスティバルは、地域の中学生に、音楽を通じた交流や練習の成果を発揮できる場を提供しようと開催し、今年で11年目になります。 原田晴男専務は「JAは様々な地域貢献活動を通じて、皆さんの夢の実現お手伝いを考えているので、夢に向かって力強く前進してください」と挨拶しました。 生徒たちは日頃の練習の成果を発揮し、映画音楽やクリスマスソングなど若さあふれる息の合った演奏で全32曲を披露しました。そして、各参加校が工夫をこらした衣装やポーズで会場を魅了しました。 参加した生徒は「他校の技術や演出法を学べたので、今後の自分たちの演奏に活かしていきたいと思います」と話しました。 指揮をした顧問教諭は、「生徒に素晴らしい体験をさせていただきました。このフェスティバルを今後も続けてほしいと思います」と話しました。11「いるま野」2017年 2月号

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