JAいるま野 広報誌 2025.03|No.345
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入間女性部(増岡キヨ部長)は、女性部活動のPRと女性部仲間づくり運動の一環として、1月23日に「DIY教室」を開催しました。部員と新規加入見込者を対象に募集を行い、部員外の方も含め40人の方が参加されました。昨年とても好評だった「LEDあかりアート」を今年も制作し、参加者は熱心に作業に取り組んでいました。「楽しく制作できた。日常生活に役立つものが出来て良かった」などの声が聞かれました。狭山地域で1月18日、堀兼・上赤坂公園付近の平地林で、参加者44人による体験落ち葉掃きが開催されました。落ち葉掃きは、伝統的な地域農業の一環で、集めた落ち葉は農作物の肥料として翌春の育苗土等で使用されます。参加者はこの体験を通して、平地林が豊かに彩り続けていくためには、様々な手入れが欠かせないということや環境に優しい地域農業への理解が深まったと思われます。当日は穏やかな天候のもと、参加者は清々しく広々とした平地林で一生懸命に落ち葉を集め楽しんでいました。西部フレッシュミズ部MARONの会(吉川好美部長)は1月23日に加治支店調理室でこんにゃく作り教室を開催し、部員同部では毎年行われている活動で、一からこんにゃく作りを学ぶことができます。こんにゃく芋のすりおろしや練る作業は大変な工程でしたが、その甲斐もあり、弾力のあるおいしいこんにゃくに仕上がり、部員もその出来に大変満足していました。所沢女性部三ケ島支部(鎌田生子支部長)は1月30日、三ケ島支店にて毎年恒例となっているキムチ作りを開催し、部員26人が参加しました。本格キムチだけあってヤンニョム(いわしのエキスなど15種類のスパイスを混ぜたキムチの素)から手作りし、白菜に混ぜて完成となり、2~3日後が食べ頃となります。「毎年部員の皆で楽しみながら作るキムチは出来上がりの味がとても美味しく次回も楽しみです」と口々に話していました。入間女性部「DIY教室」開催「体験落ち葉掃き」開催西部フレッシュミズ部MARONの会「こんにゃく作り教室」所沢女性部三ケ島支部本格キムチ作り入間地域狭山地域西部地域所沢地域10人が参加しました。          13

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