JAいるま野 広報誌 2025.03|No.345
12/20

川越女性部(永島千恵子部長)は1月27日、午前午後2回に分け、ボッチャ研修会を開催し、支部役員71人が参加しました。ボッチャはヨーロッパ発祥で世界大会も行われているスポーツです。年齢・性別・障がいの有無に関わらず、全ての人が一緒にプレーできるとあって徐々に広まりを見せ、ボッチャを始める人が増えています。川越女性部では健康管理の一環として、今後の活動に取り入れていきたいと考えています。助け合い組織入西支部(大山秋子代表)は1月25日に入西支店2階会議室において1日ミニデイサービスを開催し、32人が参加しました。当日はディスクコーンや歌を楽しんだり、お弁当やおやつが参加者の方へ振舞われました。大山代表は「5年ぶりの開催となったが参加者の方に喜んでもらえてよかった。今後も参加者の方に喜んでもらえる取り組みをしていきたい」と話しました。川越女性部「ボッチャ研修会」開催東部女性部「フラダンスサークル」助け合い組織入西支部「1日ミニデイサービス」開催川越地域東部地域北部地域東部女性部「フラダンスサークル(吉野よし子代表)」では、月に一度、あぐれっしゅふじみ野2階会議室にて講師を招いてフランダンスに取り組んでいます。会員は、講師によるフラダンス特有のハワイ語を交えた掛け声のもと練習しており、息の合った動きは練習と努力の積み重ねを感じました。講師の動きをただ真似するのではなく、ダンスを通じて自身の気持ちを表現することが大切とのことで、参加者それぞれの個性を感じることができました。     JAいるま野広報大使新原泰佑さん12

元のページ  ../index.html#12

このブックを見る