JAいるま野 広報誌 2025.02|No.344
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A砂糖…………………………大さじ2しょうゆ……………………大さじ2みりん………………………大さじ2A白だし………………………大さじ1しょうゆ………………大さじ1・1/2砂糖………………………大さじ1/2[栄養価]1人分エネルギー:198kcal たんぱく質:11.5g 脂質:8.9g 炭水化物:17.1g 塩分:1.3g[材 料]4人分ゴボウ…………………………200gニンジン……………1/2本(100g)シイタケ…………………………2枚ショウガ…………………………1片牛切り落とし…………………200gサラダ油……………………大さじ1酢…………………………………適量鷹の爪(輪切り)……………………少々[作り方]①ゴボウはたわしで皮をこすってよく洗う。斜め5㎜幅に切ってから5㎜幅に切り(細切り)、酢水に約5分間、2回さらす。②ニンジンは、斜め5㎜幅に切ってから5㎜幅に切る。シイタケは薄切り、ショウガ17は細切りにする。③牛肉は食べやすい大きさに切る。④鍋にサラダ油を入れ、ゴボウを入れて炒める。ニンジン、シイタケ、牛肉を入れて炒め合わせる。⑤④にAを入れ、汁気が少なくなるまで煮詰め、ショウガ、鷹の爪を入れて炒め合わせて、できあがり。ゴボウに切り込みを入れてあるので、やわらかく、味もしみ込み食べやすいです。独特の風味と歯ごたえが特徴のゴボウ。食物繊維が豊富で、腸内環境の改善が期待できると言われています。ゴボウの香りやうま味は皮に含まれているので、泥や汚れはたわしなどでこすって洗い、包丁で表面をこそぎ落とす程度にしましょう。ゴボウはまっすぐヒゲ根が少なく、ひびやしわがないものを選びましょう。泥つきの方が日持ちもし、風味も強いです。更に縦半分に切り長さを4㎝位のスティック状に切り、水に5分間さらす。②鍋に湯を沸かし、ゴボウを15分位茹でる。ザルにあげ水気を拭きとり、片栗粉をまぶす。フライパンにごま油を入れて焼き、一旦取り出す。③②のフライパンにAを入れ、ひと煮立ちさせ、②を戻し入れ、からませ、ごまを振り入れてできあがり。[考案者]坂戸市 浅見 里子さん[今月の食材]ゴボウごはんやおつまみにもぴったりです![考案者]坂戸市 山田 ふみさんNo.159[栄養価]1人分エネルギー:123kcal たんぱく質:2g 脂質:7.2g 炭水化物:11.3g 塩分:1.3g[材 料]4人分ゴボウ…………………………200g片栗粉………………………大さじ2ごま油………………………大さじ2いりごま(白)…………………大さじ1[作り方]①ゴボウの皮をこそぎとり、縦半分に切ってから、網目状に切れ込みを入れる。…ピリ辛牛ゴボウゴボウとゴマのやわらか炒め

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