JAいるま野 広報誌 2025.02|No.344
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入間地域狭山地域西部地域所沢地域入間女性部フレッシュミズ部ハーブの会お正月飾り教室開催狭山助け合い組織「ほほえみの会」赤飯プレゼント西部フレッシュミズ部MARONの会「キムチ作り教室」松井支店年金友の会日帰り親睦旅行「山梨ワイナリーとハーブ園見学ツアー」開催狭山助け合い組織「ほほえみの会」 (齊藤里子会長)は12月6日、地域のふれあい活動として、「年金友の会」の米寿を迎える会員を対象に赤飯のプレゼントを行いました。前日から仕込みをし、翌日は蒸かしてからパックに詰め、「ほほえみの会」20人の会員が、狭山地域4支店の渉外職員と「年金友の会」の会員97人に赤飯を手渡しました。 「年金友の会」の会員からは待ち遠しいとのことで訪問時間の問い合わせなどもあり、「ほほえみの会」の会員は、「訪問先で喜んで頂いたことがうれしい」と話していました。入間女性部フレッシュミズ部ハーブの会(久保三枝子部長)は、12月12日、講師の中村アリサさん指導のもと、お正月飾り教室を開催し、部員7人が参加しました。このお正月飾りは、多肉植物を使ったもので、参加者はオアシスと呼ばれる給水スポンジに、門松や多肉植物をバランス良く配置し、素敵な作品が出来上がりました。参加者は「楽しく制作できた」「立派なものが完成し、良いお正月が迎えられそう」などと話していました。西部フレッシュミズ部MARONの会(吉川好美部長)は12月19日、加治支店調理室でキムチ作りを行い、部員11人が参加しました。同部では毎年行われている活動で、事前に下漬けした白菜を部員お手製のヤンニョムで塗り込み、その後2~3日熟成させると食べ頃になります。非常に労力のかかる作業ですが、新鮮な地元野菜をふんだんに使ったこともあり、部員も仕上がりに自信があり、出来上がるのが楽しみとのことでした。松井支店年金友の会(安田政市会長)は今回はコロナ禍以来約5年ぶりの開催となり、66人の会員が参加しました。山梨県「マルス山梨ワイナリー」にて見学と試飲を楽しみ、昼食を挟んで「ハーブ庭園旅日記勝沼庭園」の温室にあるハーブと様々な花が咲く園内を散策しました。参加会員からは「楽しかった。是非来年も企画して欲しい」との声が多数聞かれ、親睦を深めて頂けた旅行でした。          1312月3日、日帰り親睦旅行を開催しました。

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