JAいるま野 広報誌 2024.10|No.340
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05おすすめ※農薬使用時には、必ず容器に貼付されているラベル内容を確認してください。写真提供:⑨⑩⑪⑫⑮埼玉県病害虫防除所、 ⑬クミアイ化学、⑭全農埼玉県本部ほじょう写真⑮おすすめおすすめ250ml・風雨等によりスピード伝染し、数年間土中で生き残る場合もある。・気温8~18℃前後  ・多湿環境(無換気、排水不良等)・軟弱徒長(多肥・多粒播き)・発病残査の圃場放置による伝染。・適正施肥による生育の健全化 ・トンネル換気による過湿予防・発病株の適正処分 ・抵抗性品種の導入 ・農薬散布による予防病害虫のご相談、農薬のご用命は、最寄りのJA営農販売センター・資材センターまでお願いいたします。JAいるま野「ねっとショップ」も是非ご利用下さい。詳細は右の二次元コードからご確認ください。2.どのような時に起きるの?3.どうしたら防げる?4.具体的な防除方法土壌診断の利用:適正施肥による生育の健全化を行います。多肥施用による発病助長の1)推奨品種(べと病に強いリレー品種!)① エクストリーム(トキタ種苗)おすすめ☝【播種9/10~10/10】 ・べと病抵抗性R1~19 ・売り場で映える濃葉色!2)推奨農薬予防セット① 播種時に! ユニフォーム粒剤(3kg) (防除の第一歩)【特長】 ①キスジノミハムシ、コナガに高い効果!    ②シンクイムシ(ハイマダラノメイガ)にも対応。 予防とコスト低減・省力化に向けて土壌診断をお勧めいたします。 只今、JA土壌診断室では、「無料」にて分析し、営農推進員による土壌診断結果説明を行っています。ほうれん草 べと病対策 「黄金コンビ」② 寒 兵 衛(タキイ種苗)☝【播種10/11~11/30】 ・べと病抵抗性R1~15・17・19 ・群を抜く多収性!② 生育期の散布に! ピシロックフロアブル(500ml) (予防と治療を兼ねる)要注目!ご期待下さいほうれん草「    」防除対策1.べと病(糸状菌[かび])の特徴は?べと病発売予告(令和7年春予定)~今秋JAいるま野試験実施~新しい作用機作「フィールドマストフロアブル」

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