JAいるま野 広報誌 2024.10|No.340
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➡ タッチダウン iQ (除草剤)    又は➡ ラウンドアップマックスロード (除草剤)          を散布しましょう!➡ 稲刈り後の水田に対する上記農薬を散布するタイミングは、  ナガエツルノゲイトウをワラより上に伸ばし、落葉前(10月  中旬ごろ)に散布する。➡ 水田の耕耘は、ナガエツルノゲイトウの枯死を確認した後、  秋から冬に荒く起こして根を寒さにあて、乾燥させる。※上記除草剤は、水田作物(水田刈跡)と水田作物(水田畦畔)により、それぞれ適用と使用方法が異なります。※農薬使用時には、必ず容器に貼付されているラベル内容を確認してください。 03写真提供:①③ナガエツルノゲイトウ駆除マニュアル(農水省・環境省・農研機構)写真提供:②④⑤⑥埼玉県病害虫防除所こう うんおすすめおすすめ上記のご相談につきましては、川越農林振興センター(電話049-242-1804)、最寄りJA営農販売センター・資材センターまでお願いいたします。1.「秋起こし前」に、稲刈り後の水田・畦畔の発生有無を確認しましょう!  ※判断に迷ったら川越農林振興センター・JAへご相談ください! 2.稲刈り後、水田・畦畔に発生していた場合は「除草剤」を  使用して防除しましょう!3.抜き取った場合は、厚手ポリ袋やゴミ袋等で密閉し、散逸させない場所で枯らすか、焼却処分場で処分します。(焼却処分については各行政へお問合せください)防除手順【刈り払い機等による機械除草は行わない】刈り払いによって断片が農地に拡散する恐れがあるため、定着が見られる畦畔では除草剤中心の管理を行います。稲刈り後のナガエツルノゲイトウ防除方法

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