JAいるま野 広報誌 2024.08|No.338
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 組合員・利用者の視点に立ってニーズを深く理解し、組合員や利用者が求める生活基盤・農業経営の安定や将来の生活不安解消、健康でゆとりあるくらしなど、営農や生活の向上に最適なプランを提案し、困りごとを一緒に解決する「価値提供型の相談活動」に取り組んでいます。組合員のくらしを豊かにするための質の高い相談・提案活動を実践していきます。 支店店頭等で注文いただいていた購買品について、受注業務を集中化し「コールセンター」を、配送業務の集約化し「集中配送センター」を設立いたしました。また、インターネットで注文ができる「ねっとショップ」も6月より稼働が開始しています。 自宅から電話・インターネットで注文ができ、自宅への配送が可能となります。 特定の地域をモデルとして、小型農機のレンタル・耕耘や除草の作業受託に係る事業を試験的に開始します。現在、令和6年度下期の開始に向けて準備を進めています。 職員の「考える力」「主体性」「協調性」を育み、一人ひとりの職員とJAいるま野が目指すビジョンに向けて共感・信頼の重なりを広げるため、職場・組織の課題の見える化と課題解決に向けた施策に取り組んでいます。 エンゲージメント向上により労働生産性を高め、組合員の負託に応えることができる職員を育てます。こううん05〇価値提供型相談活動の取り組み〇購買品の受注・配送体制の取り組み〇農機レンタル・耕〇エンゲージメント向上施策の取り組み耘除草作業受託の試験的事業化の取り組み令和6年度から開始または開始予定の取り組み

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