JAいるま野 広報誌 2024.07|No.337
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食育イベント「Dronco」開催!児童農業体験学習会(田植え体験)スマートフォン教室開催「鶴ヶ島支店女性支部」川越地域東部地域北部地域川越市の小江戸南古谷農園は5月19日、㈱トリトスと共催で食育イベント「Dronco」を開催しました。 「遊ぶ、真似ぶ、学ぶ」をテーマに、田んぼでの泥遊びや田植え体験を通じて農業を身近に感じてもらい、米を大切にする気持ちを育むことが目的。JAなどが協力し、地域住民ら約200人が参加しました。当日は、同農園の田中邦和代表が食育の一環として「米について」をテーマに講演した後、参加者は田植え体験や圃ほじう場ょでのかけっこ、サッカーなどを行い、泥だらけになりながら、自然と触れ合いました。東部地域は5月18日、富士見市第2運動公園周辺の圃ほじう場ょにて「児童農業体験学習会(田植え体験)」を開催しました。食の大切さや農業に対する理解を深めることを目的として、東部地域管内の小学生を対象に募集をかけ、当日は31人の児童が参加しました。普段入ることのない田んぼでの作業は、泥に足を取られ苦戦していた様子でしたが、真剣に田植えに取り組む姿を見ることができました。今回植えた苗が稲へと生長する時期に児童たちによる稲刈り体験を行います。鶴ヶ島支店女性支部(町田茂子支部長)は5月23日、鶴ヶ島支店2階会議室にて講師を招き「スマートフォン教室」を開催しました。アプリの活用方法についての講義を行い、ていました。参加者は「スマートフォンの基本操作についてとてもよく理解できた。今後はより一層スマートフォンを活用していきたい」と話していました。1215人の参加者は講師の話に熱心に耳を傾けJAいるま野広報大使新原泰佑さん        

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