JAいるま野 広報誌 2024.06|No.336
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川越地域東部地域北部地域川越農業塾 開講式開催大井西部出荷組合第50回通常総会・記念講演会春爛漫鶴ヶ島支部女性部が参加鶴ヶ島さくら祭りに川越地域農業塾(新井康夫塾長)は4月き、塾生11人が参加しました。来賓として、川越農林振興センターの白敷幸子課長をお招きし、ご挨拶をいただいたほか、塾生から第6期農業塾活動への抱負など自己紹介が行われました。また、事務局からは年間を通しての講習日程等を説明しました。新塾生は、「普段は稲作をしているので、ぜひ野菜作りを学びたい」と話していました。鶴ヶ島支店女性支部(町田茂子支部長)は、4月6日に開催された鶴ヶ島さくら祭りに出店しました。咲き始めた桜を見ようと大勢の見物客が訪れました。部員9人が参加し「味噌こんにゃく」を販売。大勢の人が列を作り会場を盛り上げました。町田支部長は「さくら祭りにふさわしく桜が満開で、その中で出店することができてよかった」と話しました。大井西部出荷組合(三澤徹組合長)は、今年度で発足から50周年を迎えました。4月8日に開催した第50回通常総会では議案に対して決議を終えた後、記念講演会を実施しました。講演会では講師より大井西部出荷組合の来歴を講演いただき、同出荷組合が積み重ねてきた功績と当時から今現在まで継続している農業に対する熱意を感じることができました。10日、JA広域営農センターで開講式を開12JAいるま野広報大使新原泰佑さんTopics         

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